新築のリビングをおしゃれな快適空間に|リビングの間取り・内装・収納でよくある失敗と対策

グランドピアノのあるおしゃれなリビング

注文住宅の家づくりでは、リビングの居心地や間取りにこだわりたい!という方も多いと思います。
今回は、家族の団らん・コミュニケーションの場であり、家の中心とも言えるリビングをおしゃれで快適な空間に仕上げるコツについて解説します。

新築のリビングの間取り・内装・収納でありがちな失敗例とその対策を実例写真とともにご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

<コラムのポイント>

・新築のリビングの間取りや内装デザインで失敗しないためのポイントが分かります。
・家族構成や暮らし方、デザインテーマに合わせたバランスの良いリビングのインテリアの選び方が分かります。

新築のリビングでよくある失敗と対策

①リビングの間取りの失敗と対策

・リビング部分が狭い ⇒ 広く使う工夫、動線の確保を意識

平屋のリビングレイアウト実例

リビングの間取りの失敗で多いのが、思ったよりも狭く、窮屈な空間になってしまうというものです。

LDKは、延べ床面積30坪で3LDK、4人家族の家なら約18~20畳が余裕を持った広さ目安になります。

コンパクトなリビング

LDKが20畳や30畳と聞くと広いと感じやすいですが、あくまでLDK全体の広さを表していることを忘れないようにしましょう。
LDKワンフロアなら、間取りをリビング、ダイニング、キッチン部分でそれぞれ細かく見ていき、家具を配置した時の通路幅や動線はどうなっているか?をチェックすることが大切です。

例えば、一般的な対面キッチンの広さは4.5畳~5畳前後です。ダイニングは4人用のダイニングテーブルセットを置くスペースとして最低4畳~が目安です。
これが壁付けのI型オープンキッチンならキッチンがもっと省スペースで作れますし、食事時に5、6人集まるならダイニングはもっと広い方が良いでしょう。

このように、家族の人数や希望のキッチンタイプ、レイアウトによってもリビング部分の間取り(広さや形)が変化します。

リビング部分が6畳程度の場合、

  • ・リビングテーブルを置かない
  • ・ソファをロータイプにする
  • ・家具、収納やテレビ台を埋め込みやニッチで計画する

などの工夫で、狭く窮屈に見えないレイアウトができます。

 

・リビングが暗い ⇒ 窓の工夫と周辺環境に上手く対応する配置にする

日当たりの良いリビング

リビングの間取りでもう1つのよくある失敗は、日当たりが悪くなってしまうことです。

間取り図を見るときは、敷地の方角やリビング周辺の隣家などの状況から、リビングの窓から見える景色や光が入る角度の具体的なシミュレーションをチェックしましょう。

季節が変わると窓の外の状況や光の差し込む角度も変化します。1年を通じてしっかりリビングに日当たりを確保できる配置や窓の位置、種類の選択が重要です。

方角や周辺の状況的にどうしてもリビング周辺に採光がとりづらい場合は、吹き抜けを利用して2階からの光を入れたり、2階リビングにして日当たりを確保したりする方法もあります。

 

②リビングの内装の失敗と対策

・照明の失敗 ⇒ 用途に合わせて柔軟に選ぶ

ダウンライトのリビング

リビングの照明で起こりがちなのが、ダウンライトの失敗です。

ダウンライトは、天井に埋め込むため、あらかじめ家具のレイアウトを決めて、そこに合うように配置されます。

スッキリと見えておしゃれですが、家具の位置を変えたりすると、ダウンライトの位置がずれてしまう…というパターンです。

リビングのダウンライトは、ある程度の間隔で、考えられる複数の家具のレイアウトパターンに対応できるように、バランス良く配置しましょう。

また、ダウンライトは一般的なLDK蛍光灯のシーリングライトよりも、照明1つあたりの照らす範囲が狭く、眩しいと感じることがあります。
そのため、調光・調色機能をつけると、くつろぎタイムやテレワークなど、リビングでの活動に応じて照明を調整できるので便利です。

天井照明だけにこだわらず、スタンドライトブラケット(壁付)照明ペンダントライトダクトレール照明など、必要な場所に適切な光を当てる「多灯分散型照明」を意識すると、おしゃれで落ち着きのある空間になります。

リビングは壁や床付近からの間接照明もおすすめです。光の重心が低くなり、よりリラックスできる空間になりますよ。

 

・アクセントクロスの失敗 ⇒ お部屋のテイストや機能で選ぶ

グリーンのアクセントクロス

リビングではアクセントクロスを取り入れる人も多いと思います。お部屋にアクセントをつくって、より統一したインテリアイメージを作るのに便利ですが、選択を間違えると「なんだかダサい、しっくりこない」お部屋になってしまいます。

リラックスタイムを過ごすリビングは、お気に入りのテイストで、なおかつ飽きの来ないインテリアデザインにすることがおしゃれに仕上げるポイントです。

<壁紙の失敗しない選び方>

  • ・基本はベースのクロスや床に近い色を選ぶ
  • ・アクセントカラーや個性的な柄は、ポイント使いにするとおしゃれ
  • ・広い面積のクロスはカタログのイメージ写真やサンプルよりも明るく見える点に注意
  • ・強度や消臭など暮らし方に合わせてクロスの機能もチェック

 

・カーテン選びが難しい ⇒ カラーバランスを意識する

グリーンのドレープカーテン

リビングは掃き出し窓など大きめの窓を配置することも多いので、カーテンやブラインドなどのデザイン、機能選びで失敗すると、快適性に大きく影響してしまいます。

インテリアデザインの面では、リビングのカーテンは全体でも面積が大きいので、カーテンの色柄を変えるとお部屋の印象もかなり変わります。

お部屋全体のインテリアは、ベースカラー、メインカラー、アクセントカラーの配分を下のような割合で意識するとバランス良くまとまります。

ベースカラー 部屋の基本になる色(壁・床・天井など) 70~75%
メインカラー(アソートカラー) インテリアのメインになる色(家具、キッチン、カーテン、ラグなど) 20~25%
アクセントカラー ポイントになる色(クッション、インテリア小物など) 5%

 

この中でカーテンはメインカラーに該当します。ベースとなる床、壁の色に合わせながら、目指すテイストをイメージして選びましょう。

カーテンの種類は、一般的な横引きのドレープカーテン以外にも、ブラインドやロールスクリーン、シェードカーテンなど様々あります。素材やカラーによってお部屋の印象が変わるので、お部屋のイメージに合って使いやすいものを選びましょう。

 

 

③リビング収納の失敗と対策

・リビングが散らかる ⇒ 造作収納やデッドスペースを活用する

リビングクローゼットの実例

リビングは置き場所が決まっていない生活用品が散らかりがちな場所です。
様々な大きさ、数の雑多なモノを収納できるリビングクローゼット壁面収納、すぐに手の届く位置に造作の収納があると便利です。

壁面収納

例えば、テレビを設置する壁面に、テレビの大きさに合わせてテレビボード+壁面収納の家具があれば、壁一面を使って多くのモノを片付けられます。

また、リビング階段の下など、デッドスペースになりやすい部分を見逃さずに活用しましょう。造作収納は、後からラックや棚を設置するよりもぴったりサイズで収納力も多いスペースになります。

 

 

まとめ

今回は、新築リビングの間取り、内装をおしゃれで快適空間に仕上げるポイントを解説しました。

LDKワンフロアの場合、LDK全体の広さと、リビング部分の広さが自分たちの暮らしにあっているかを考えながらスペースを上手に配分するのが間取りのコツです。

照明や壁紙などのインテリアデザインも、見た目とともに機能性も重視しながら選択することで快適なリビングにできますので、ぜひ参考にしてくださいね。

 

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