長く愛せる必ず必要な性能
「高断熱住宅」
HEAT20 G2グレード標準
BLUEHOUSEの断熱標準性能は
HEAT20 G2
UA値 0.46以下
愛知県の家で必要な断熱性能
快適性、電気代、断熱コスト3つバランスが最も良いのがG2グレード。
断熱性能を上げたから良いのではなく
丁度良い性能を丁度良いコストで実現する。
※6地域基準換算
※外壁や間取りのご要望によって
数値が変わる場合がございます。
標準仕様で高い断熱性能を
兼ね備えた住宅を提供しております。
HEAT20 G2.5
UA値 0.36以下
HEAT20 G3
UA値 0.26以下
も対応可能です。
高断熱住宅は電気代を抑える
2010年に比べ1kwh当たり4.4円の値上げになっています。
4人世帯平均月450kwhで換算すると月1980円年間
約2.3万円もの値上げになります。
高断熱ではない住宅の場合、
冬のエアコンの設定をいくら上げても
壁や屋根から熱が逃げてしまいます。
窓の断熱性能を高めることで
効率の良い冷暖房をし、電気代を抑えることができます。
寒さによる健康リスクから守る
室内の寒さは体調を崩したり、
ヒートショックを起こしてしまう可能性があります。
家の寒さは血圧の上昇、
肺の抵抗力弱体化、
血液の濃化などを引き起こす危険性があります。
これまで日本の標準的な家の断熱性能は欧米諸国に比べると著しく低く、
冬の室温が一桁台まで下がることも
珍しくありませんでした。
そんな住まいの環境を変えることが
健康へと繋がるのです。
ヒートショック
家の寒さや温度差は血圧に影響します。
家庭内で起こる事故のうち、
陰金拘束や狭心症などの心疾患、
脳梗塞などの脳血管疾患が原因となる
ものは冬に増加する傾向にあります。
中でも、高齢者の入浴事故が増える
要因の一つに住宅内移動時の
急激な温度差で起きる「ヒートショック」
が挙げられます。
暖かい今から寒い脱衣場。
そして再び、暖かい浴槽へ移動する
ことで起こる急激な温度変化が、
血圧を乱高下させたり脈拍を変動させたりします。
これは脳出血や脳梗塞、
心筋梗塞などの重篤な疾患を
引き起こすことにつながります。
高断熱住宅を作るには?
①高断熱を実現する
W断熱仕様
ブルーハウスの塗り壁は全て
下地に断熱材を使用します。
内外のW断熱になることで高い断熱性能を実現しています。
②優れた断熱性と気密性の
高い施工を実現ハイブリットフォーム
③壁内結露もセットで考える
断熱の敵である壁内結露もしっかりと
結露計算を実施し対策を行っています。
愛知県は冬だけでなく夏の結露対策も重要な地域です。
その為、高性能可変透湿気密シートを採用しています。
④気密とセットで考える
ダウンジャケットに例えるなら
断熱は中綿のダウン
気密はそのダウンジャケットに穴が
空いているか空いていないかです。
住宅の気密性はC値で表します。
C値は値が小さければ小さいほど
高性能と言えます。
ブルーハウスの家は
国の基準である次世代省エネ基準を遥かに凌ぐ0.3㎠/。
実に約16倍もの気密性能を実現しました。
⑤樹脂窓の選択
樹脂サッシにすることで
窓からの冷気の侵入を防いだり
結露が起きにくくすることができます。
BLUEHOUSEではオール樹脂サッシを標準仕様としています。
窓枠だけではなく複層ガラスで
必要なスペーサーも樹脂仕様になります。
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