BLUEHOUSEでは樹脂窓を標準仕様としています。

窓枠だけではなく複層ガラスで必要な
スペーサーも樹脂仕様になります。

スペーサーとは?
複層ガラスの間にある部品のことです。
同じ樹脂窓でも
樹脂スペーサーを使っている窓と

アルミ素材のスペーサーを使っている窓
があるので
注意しましょう。


出典:YKKAP

アルミ樹脂複合の窓が現在も多くの住宅で採用されていますが、
BLUEHOUSEの家づくりは長く安心して
暮らせることを大前提とした家づくりをしております。

ただし、デザイン性と強度の高い
アルミ樹脂複合の窓も使用は可能ですので、お気軽に担当営業に問い合わせください。

アルミ樹脂複合窓と
樹脂窓の違い

1

構造

アルミ樹脂複合窓は、
外側に耐候性に優れたアルミニウム、
内側に断熱性に優れた樹脂素材を使用した窓
です。

樹脂窓は内側も外側も
樹脂素材を使用した窓です。

素材のメリット・デメリット

◯アルミニウムのメリット
・強度が高い
・外部からの衝撃や風圧に強い
・風雨や紫外線に強い。

◯アルミニウムのデメリット
樹脂に比べて断熱性や防音性が劣る
・結露が発生しやすい

◯樹脂のメリット
・アルミニウムよりも断熱性や防音性が高い
・気密性にも優れている
・結露が発生しにくい

◯樹脂のデメリット
・アルミニウムより紫外線に弱い
・アルミ複合窓よりも費用が高い傾向

2

結露の発生率

樹脂窓はアルミ複合窓よりも
高い結露耐性を持っています。

窓の結露は内部結露を引き起こし、
住宅の耐久性や断熱材に悪影響を及ぼします。

そのため窓選びでは、
結露しづらいものを選ぶのがポイントです。

3

断熱性

樹脂窓はアルミ樹脂複合窓
よりも熱貫流率の数値が低い事が殆どなので、

室内の暖かい室温を外に逃す割合が圧倒的に少ないです。

 

従来品アルミ樹脂複合窓だと
一般的に断熱性能が低いと言われています。

熱の伝えやすさを表す”熱貫流率”は
3.49W/(㎡/K)と高め。

対してBLUEHOUSEが
採用している高断熱窓ガラスは、
その約2/3の2.33W/(㎡/K)
という低さを誇っています。

この数値から樹脂窓の方が
断熱性能が非常に高いことがわかります。

 

窓は熱の出入り口

図を見るといかに窓からの熱が
伝わりやすいかが分かります。

つまり窓の断熱性を高めることで
住まいの快適性が
グンと向上させることができます。

◎家に流入する熱の割合

 

◎家に流出する熱の割合

 

窓の断熱性を上げることで
冬の窓辺のひんやりを防ぐことができます。

また窓からの熱の移動を防ぐことができるので
エアコン効率が良くなり、光熱費を抑えることができます。

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