家族の想いを形に。白い外観の三角屋根のお家

家族の想いを形に。白い外観の三角屋根のお家

[ ナチュラルフレンチ/ ]

ブルーハウスを選んだきっかけは、かわいい家からシンプルな家まで、振り幅が広いデザインが魅力でしたとお話してくださった施主さま。デザインはシンプルでかわいいテイストをご希望。ご夫婦が共働きのため、お互いが仕事から帰ってきてほっと落ち着くような空間のご提案をさせていただきました。

 

家づくりを考え始めたきっかけは何でしたか?

もともとは築35年の2LDKのアパートに住んでいました。名古屋市内でしたので利便性は高かったのですが、夏は暑く、冬は寒かったですね。当時は、子供の足音が下の階に響いてしまって、迷惑をかけないように気を使いながら生活していました。

そんなとき、私に転勤の話がでたんです。約3年後に、名古屋から稲沢へ勤務地が変わるということが分かり、娘も産まれていたので、次引っ越すとしたら賃貸でなく持家だねとなり、家づくりを考え始めるようになりました。

 

ブルーハウスを選んだ理由を教えてください。

はじめは正直、建売でいいと思っていたので、理想のイメージはありませんでした。実家の畑に家を建てることが決まってから、私がシンプル、妻が可愛いテイストが好きなので、シンプルかわいい感じの家、あとは共働きなのでお互いが仕事から帰ってきてほっと落ち着くような家にしたい思うようになりました。

ブルーハウスさんを最初に知ったきっかけは『SUUMO』です。可愛い家からシンプルな家まで、振り幅が広いなという印象で資料を請求しました。

見学会には2回参加しました。家に入った瞬間、夫婦で感動したのを覚えています。ブルーハウスの家は見ていて雰囲気に引き込まれるところやワクワク感があり、そういうところが他の会社さんと違いました。営業さんからの押し付けもなく、営業さんも工事士さんも力を合わせて一緒に家をつくりましょうという感じがとてもよかったですね。そういった点が大きな決め手になりました。

 

ブルーハウス以外にも住宅会社はたくさんありますが、他の住宅会社とブルーハウスの違った点があれば教えてください。

最初の間取りをつくってもらうときに、他の会社さんは営業さんに簡単に伝えた情報で間取りが出てきました。しかし、ブルーハウスさんは工事士さんが直接、じっくり時間をかけて話を聞いて間取りをつくってくれました。その間取りが、すごく私たち家族のことを考えてつくってくれた!と感じてうれしかったのを覚えています。

 

 

家づくりを進める中で、どこの行程に思い入れがありますか?

本当はすべてですが、あえて挙げるなら、打ち合わせですね。毎回すごく楽しかったのですが、決めることが多いので、体調が悪くなるほど考えたのを覚えています(笑) 。図面を見て、この家に住むときのことを想像しながら決めていきました。自分たち家族の10年、20年、30年先の未来のことを想像するのも楽しかったです。

あとは上棟式のときです。家が組み上がっていく工程はとても感動しましたし、忘れられないです。上棟式のときは自分たちも大工さんに気持ち良く仕事してもらえるよう、色々と準備をして当日を迎えたので強く思い出に残っています。

 

 

建築が始まってみて、現場の様子はどうでしたか?

 

現場を拝見するたびにどんどん出来上がってきていて、それまでは図面上での想像でしかなかったので、現実味が湧いてきました。大手のハウスメーカーとは違って、すべて現場で手作業でつくっていくので、期間はかかりましたが、その分関わってくださったすべての方への感謝の気持ちと家への愛着も増したように思います。

 

 

ブルーハウスの家に住み始めてからの生活で、以前と変わったことはありますか?

ゆったり、楽しく快適に生活できるようになりました。外から家に帰ってきたときに、以前の家より夏は蒸し暑くなく、冬も寒くないのでとても快適に過ごせています。

家事動線も効率的になりましたし、収納量が多いのも助かっています。子供の足音が下の階に響く心配もないので、自分たちも子供ものびのびと生活できるようになりました。夜も良く寝るようになりましたよ。

 

 

家づくりでこだわったポイントを教えてください。

 

シンプルで家族がどこにいてもつながりを感じる空間

ブルーグレーの壁が空間を引き立てています。

間取りは家族みんながどこにいても、お互いの存在が感じられるようになっています。あまりごちゃごちゃつくりこまずに、手持ちの家具や雑貨、お気に入りの照明が引き立つようにしていただきました。壁が珪藻土の塗り壁なので、雑貨を置いた時も引き立つんです。

 

隠せるシューズクローク

シューズクロークは引き戸の扉を付けることで、隠せるようになっています。半分床で半分土間なのも、とても便利でお気に入りです。

 

造作でつくった窓と扉

扉に入っているガラスにもこだわりが詰まっています。

リビング・和室は造作の3枚扉で間仕切りをしています。ポイントはナチュラルな木目、取っ手は黒のように法則を決めて選びました。遊びに来てくれた人みんながステキ!と言ってくれています。

 

玄関ホールの造作窓は、仕事から帰ってきたときに玄関ホールに明かりがついたのをリビングから娘が気づいてくれて、「おかえり〜」と走ってきてくれるのがとってもうれしいですね。

 

統一感のあるキッチン

キッチン周り、洗面は使い勝手や収納量を考えて既製品にしました。水回り設備や建具などの既製品は色々なメーカーのものを使いましたが、統一感が出るように、白で統一しています。

 

パントリーは収納力抜群

 

エクステリアもこだわりを

門柱にもこだわっています。屋外の照明はスポットライトに、真っ白な家に赤いポストの組み合わせも気に入っていますね。

 

 

最後に、これから家づくりをされる方にアドバイスをお願いします。

自分たちらしい家をつくりたい!という想いのある方はブルーハウスさんがおすすめです。ブルーハウスの皆さんがその思いを形にしてくれます!