家の玄関は広い方が良い?広い玄関の魅力と玄関が広く見える間取りやコツを紹介

来客用と家族用で分かれた広々とした玄関 

家づくりに関することで、次のような言葉を聞いたことはないでしょうか。

 

「玄関は家の顔」

 

確かに、来客のほとんどは玄関までしか入らないので、家の印象は外観と玄関で判断されることが多いです。

そのため、玄関を広くしたり、広く見せるための工夫をしたりすることで、建物の印象は良くなります。

 

また、玄関が広いとデザイン性以外にも良いことがたくさんあります。

今回は広い玄関の魅力と、玄関を広く見せるための工夫をお伝えするので、ぜひ実践してみてくださいね。

 

<コラムのポイント>

・広い玄関の魅力を説明しています。

・コンパクトな玄関を広く見せるためのコツを解説しています。

 

 

広い玄関には魅力がたくさんある​

では、広い玄関がある家の魅力やメリットをお伝えします。

 

来客からの印象がいい​

和テイストの広々とした玄関

冒頭でもお伝えした通り、来客のほとんどはマイホームの玄関までしか入りません。

仲の良い友人や親せきなどの身近な人は家の中へ通しますが、ちょっとした用事で来た方は玄関先で話をして帰ることが多いですよね。

 

そのため、どんなにLDKをおしゃれにしても見せる機会がありません。

逆に、玄関はどんな方にも見られる空間になります。

 

玄関を広くすることで、建物全体も広い印象を与えることが可能です。

ただし、他の空間を圧迫するほど広くすると生活しにくくなりますので、バランスを見て設計しましょう。

 

靴の脱ぎ履きが楽​

大容量収納付きの広々玄関

玄関が広いと靴の脱ぎ履きが楽です。

上の画像は、玄関ホールがL字型になっているため、正面からも横からも靴を脱ぎ履きできます。

 

特に、小さなお子様がいる家庭では靴を履くのに時間がかかったり、親が手伝ったりすることがありますよね。

そのようなときでも窮屈感を感じることなく、玄関を使うことができます。

 

広い玄関は、家族全員で出かけるときにも一斉に靴を履くことができて便利です。

 

たくさんの物を収納できる​

大きなシューズクローゼットがついた玄関

玄関が広いと多くのものを収納することができます。

 

玄関収納の他に、上の画像のような広めのシューズクローゼットの採用がおすすめです。

家族の靴はもちろん、ゴルフバックやベビーカーなどの大きいものも、すっきりと収納することができるでしょう。

 

 

ケガをしたときや介護のときにも使いやすい​

靴棚が埋め込まれた広々とした玄関

広い玄関はケガした人や介護が必要な人がいる家庭にもぴったりです。

 

身体が不自由な人がいる場合、他の人の手助けが必要になりますよね。

狭い玄関では思うように身体が動かせず、うまく介護できないこともあります。

 

また、車椅子や松葉杖を使い方にとっても、狭い玄関は動きにくいです。

 

広い玄関を採用しておけば、将来介護が必要なことになっても安心でしょう。

コンパクトな玄関を広く見せる間取りやコツ5選​

広い玄関を採用しようと思っても、土地の広さや費用面で諦めなければならない方もいます。

 

しかし、コンパクトな玄関でも空間を広く見せることは可能です。

狭い玄関を広く見せるための間取りやコツを5つお伝えします。

 

ホールよりも玄関部分を広くする​

玄関部分が広い玄関

玄関と呼ばれる空間は、靴のまま入る玄関と靴を脱いで上がるホールの2つに分かれます。

玄関を広く見せたいなら、靴を脱いで上がるホール部分よりも、靴を脱ぎ履きする玄関部分を広く設計しましょう。

 

理由を2つお伝えします。

 

①玄関は靴などの「もの」が置かれて狭くなるから

自転車や花、靴などが置かれた玄関

上の画像の玄関は広いですが、自転車や植物、靴など様々なものが置かれています。

 

毎日すべての靴をきれいに片付けることは中々難しいですよね。

靴などが玄関に出しっぱなしになっていると、人が立てる空間が狭まってしまい窮屈に感じます。

 

そのため、少しでも玄関にゆとりを持たせることが大切です。

 

②ホールは他の空間とつながるが玄関は独立した空間だから

ホールの正面にLDKがつながっている玄関

ホールはリビングやその他の空間とつながっています。

そのため、靴を履くときの順番待ちは、それらの空間にいれば問題ありません。

 

来客のお見送りも全員がホールに出なくても、リビングに立って顔だけ出せばいいですよね。

 

対して、玄関は室内で独立した空間です。

そのため、来客が複数人いて玄関で立ち話をする場合、全員が玄関にいなければなりません。

 

玄関ドアを開けっ放しにして、玄関ポーチに立って話をすることもできますが、真冬・真夏や雨の日は嫌ですよね。

 

そのため、玄関側は複数人が一緒に入れるくらいの空間を確保することをおすすめします。

 

奥行よりも横幅を優先させる​

横幅が広い玄関

玄関の形に迷ったら、奥行よりも横幅を優先させましょう。

横幅が広い玄関とは、玄関ホールへの上がり口が長い玄関のことを指します。

 

感覚的な問題ですが、玄関に立ったときに奥行きが深くても、左右の壁が近いと狭い空間に感じやすいです。

逆に奥行きが浅くても、左右に広ければあまり圧迫感を感じません。

 

吹き抜けや勾配天井を採用する​

広々とした吹き抜けがある開放的な玄関

視覚的に広く見せたいなら、天井の高さも意識して見ましょう。

 

吹き抜けや勾配天井を採用して、天井を高くすることで空間に開放感を出すことが可能です。

同じ広さの玄関でも、天井の高さによって空間の感じ方は全く異なります。

 

吹き抜けや勾配天井が採用できない間取りの場合は、ダウンライトを照明に選びましょう。

少しでも天井をすっきりとさせることで、圧迫感を抑えることが可能です。

 

 

明るい内装にする​

白の建具を採用したすっきりとした印象の玄関

玄関の内装材は、なるべく白や明るい茶などの内装材を採用しましょう。

明るい色は圧迫感が出ないため、空間を広く見せることができます。

 

上の画像は、左側の玄関収納や右側の扉を白にしているため、コンパクトな玄関ですが圧迫感を感じにくいです。

 

同じ広さの玄関でも、色の違いによって広さの感覚は大きく異なります。

ぜひ展示場や見学会などでチェックしてみてくださいね。

 

ちなみに、濃い色のアクセントクロスや板張りを天井に採用する場合は、広い玄関でも狭く感じることがあります。

濃い色の内装材を天井に採用する場合は、勾配天井などを採用して天井を高くすることがおすすめです。

 

窓を採用して日当たりの確保や目線の抜けを作る

窓から明るい光が差し込む玄関

コンパクトな玄関にとって、窓の位置は非常に大切です。

日当たりの良い位置に窓をつければ、玄関全体が明るくなり開放的な印象を与えてくれます。

 

玄関に窓がつけられない場合は、採光窓のついた玄関ドアを採用しましょう。

玄関ドアに小窓があるだけでも、広さの印象は大きく変わります。

 

また、玄関に入った正面の壁に窓をつけ、目線の抜けをつける方法もおすすめです。

玄関の先の空間まで見えることで、広さを錯覚させる効果があります。

 

ただし、窓の先がすぐ外壁や塀では見栄えが悪いです。

樹木などを植えて、おしゃれな空間を作るための工夫をしましょう。

 

まとめ​

広い玄関を採用することで、デザイン性や印象が良くなるだけでなく、普段の使い勝手も良くなります。

また、将来的に介護が必要になったり、ものが増えたりしたときにも広い玄関の魅力を感じることができるでしょう。

 

コンパクトな玄関を採用する場合でも、工夫次第で広い玄関に見せることは可能です。

マイホームに取り入れられそうなものは、ぜひ採用してみてくださいね。

 

「家の顔」である玄関にこだわって、素敵なマイホームを作りましょう。

 

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