平屋のメリットを活かそう!名古屋で親子両世帯に配慮した平屋二世帯住宅のアイデア

平屋の二世帯住宅

親世代と子世代、三世代同居を考えている人の中には、どのような二世帯住宅を建てるかお悩みの方も多いのではないでしょうか。

今回は二世帯住宅のカタチの一つとして、「平屋」の二世帯住宅に住むメリットや建てる際の注意点についてお話したいと思います。

基本的に平屋はバリアフリー化しやすく、どの世代にも住みやすい家ですが、一方で向き、不向きも存在します。

二世帯住宅の新築をご検討中の方はぜひ参考にしてくださいね。

目次

 

平屋の二世帯住宅のメリット

初めに、二世帯住宅を平屋で建てるメリットを解説します。

バリアフリー化しやすい

二世帯住宅の外観 和モダンの家

平屋は1階建ての住まいなので、階段がなくバリアフリー化しやすい構造です。そのため、平屋の二世帯住宅は親世代にとって安心して住める家になるでしょう。

2階建て以上の階段がある家の場合は、特に親世代の体力低下などで2階部分に移動することが減りがちなことや、階段での転倒など事故の心配もあるため、何らかの工夫をする必要があります。

階段のバリアフリー化

階段のバリアフリーについては、階段の勾配を緩やかにする、階段の踏み場を広くする、段差を低くする、手すりを両側に設置するなど階段の寸法や設備をそもそもバリアフリー仕様にする方法が有効ですが、その分階段に面積を多く取ることになります。

子世帯も暮らしやすい、ラク

平屋の住まいは、シニア世代だけでなく、子育て世代にも暮らしやすい住まいです。

一体感のある間取りと動線の良さで、子どもが家のどこにいても様子が分かりやすく、子どもたちがのびのびと走り回れる開放的な空間づくりができます。

キッチンからリビングが見渡せる間取り

上下分離型の2階建ての場合、2階の子どもの足音やトイレなどの排水音が1階の親世帯に迷惑にならないような設計の気遣いも必要ですが、平屋の場合はこの点を気にせず間取りが作れることもメリット。

さらに、「家事ラク」「育児ラク」を考える人にも平屋はおすすめです。キッチン~洗濯室~物干し場の動きなどに代表される家事の動きに合わせて間取りを自分仕様にカスタマイズすることで、忙しいお父さんやお母さんの家事、子育てがラクになります。

完全同居型ならメリット大

平屋の二世帯住宅は特に完全同居型の場合はメリットが大きいです。完全同居型の場合は玄関やトイレ、キッチン、浴室などの設備が1つで済むため完全分離型や一部共用型にくらべて小さく建てることが可能です。

両世帯に使いやすい広めのトイレ

全ての世帯が一緒に住むため、プライベート空間の確保に個人用の個室や仕切られた部屋の数は多く必要になりますが、その分共用スペースが少なく済みます。

完全同居型なら、間取りを工夫することで特に平屋のメリットを享受しながら二世帯で住みやすいと言えます。

長く、無理なく住める家

平屋はどの世代にも住みやすい構造で、「長く、無理なく住み続けられる」こともメリットです。実際に、二世帯住宅を建てた人のお話で

「建てたけどすぐに子世帯が出ていくことになった」

というケースもよく聞きます。特に上下分離型は前述の音の問題などで両世帯の関係が悪化してしまったという話もよくあります。

そうなってしまっては、せっかく大きく作った二世帯住宅がもったいないことになってしまいますね。長く、無理なく同居できる家にするためには家族全体のライフプランや健康状態の把握など、基本的な家族の暮らしについてしっかりと考えてタイプを決めることが大切です。

間取りアレンジしやすく賃貸にも(分離型)

子世帯が何らかの理由で転居した場合、上下分離型は2階の部分が空くことになり、玄関が2階にあるなどの特殊な作りの場合はその後の活用が難しいという注意点があります。

始めから平屋の家であれば、一部共用型や完全分離型の場合も世代を選ばず賃貸利用などがしやすくなります。

平屋は在来工法なら間取り変更が比較的しやすく、ニーズに応じた賃貸向けリフォームを行うこともできます。間取り変更リフォームを行う場合は、家の中の耐力壁の量やバランスが悪くならないように注意しましょう。

 

平屋+2階建ても選択肢

親世帯、子世帯両方を平屋にするのは、キッチンや浴室などの設備を分離する場合は広い面積が必要になり実現が難しい場合もあります。

その場合、親世帯平屋+子世帯2階建てが左右に並ぶ左右分離型の住宅を建てるという選択肢もあります。見た目には部分2階建ての家になります。

親世帯の生活動線が良く住みやすい

親世帯を平屋にすることで、体力が落ちても住みやすい生活動線を確保することができます。さらに、親世帯部分には上階がないので、子世帯の音が気になりません。

ほどよい距離感になる

上下分離型の住宅と比べてそれぞれの世帯がより独立しているため、自分たちの時間を大切にしやすく、適度な距離感を保ちやすくなります。

両世帯をつなぐ中庭をつくるのもおすすめです

両世帯をつなぐ中庭をつくるのもおすすめです

それぞれの世帯に関わる時間とプライベートな時間にメリハリがつくので、ストレスが少なく良い関係が続きやすくなるでしょう。

子世帯は子ども部屋を確保できる

子世帯は2階建ての家を使うため、子ども部屋や書斎などの個室も確保しやすくなります。子育て世帯に必要なスペースが多いならおすすめです。平屋+2階建ての二世帯住宅は各世帯の居住スペースのバランスが取りやすい形です。

世代を超えて引き継げる

親世帯が亡くなったあとも、子世帯の夫婦が平屋部分に移動し、孫夫婦とその子ども世帯が2階建てに済むなど、世代が入れ替わっても引き継いで住み続けやすいというメリットもあります。

 

平屋の二世帯住宅の注意点

住みやすさの面でのメリットが大きい平屋の二世帯住宅ですが、検討するにあたって注意すべき点もあります。

完全分離、一部共有は広い土地が必要&コスト増

平屋は1階に全ての部屋、設備が集約するので、完全分離型や一部共有型で建てる場合は広い土地面積が必要です。土地に対するコストが増える他、平屋自体の建築コストも2階建てより高くなりがちです。そのため、土地価格が高い地域や住宅密集地の場合は現実的でない場合が多いでしょう。

全て平屋の二世帯住宅を建てるなら、土地価格と購入できる土地面積のバランスをよく検討しないと、土地費用が多くなり建築費にまわせる予算が少なくなる可能性もある点が注意点です。

プライベート空間が少なくなる

限られた土地で平屋の二世帯住宅を建てるなら、キッチンや浴室などできるだけ共用部分を多くした完全同居型に近い形が最もコストパフォーマンスが良くなります。

ただし、完全同居型に近くなると、各世帯の独立性も低くなります。その分、間取りの工夫でお互いのプライベートな空間を確保することが重要です。

各世帯の寝室を離す、トイレを分ける、リビングを2つ作るなどの工夫でほどよい距離感が保てるようにしましょう。

将来の賃貸利用を考えるなら立地も重要

完全分離型の二世帯住宅は将来的に賃貸利用ができるのはメリットですが、そもそも賃貸のニーズがない地域なら入居者がなかなか現れないという可能性もあります。

そのため、将来の賃貸利用のメリットを活かす前提で建てるなら、賃貸のニーズも考えた立地に建てるのが理想的です。

 

まとめ

平屋の二世帯住宅は、どの世代にとっても住みやすく長く快適に暮らすことができる点が最大のメリットです。親世帯のみを平屋にする設計もおすすめです。

ただし、完全分離型にする場合は左右に分かれるしかないため広い土地面積が必要でコストが増えることなどには注意が必要です。

平屋のメリットを生かしたいなら、世帯の完全分離にこだわらず、ご家族でよく話し合った上で分ける部分と共用する部分をしっかりと決めておくことが重要です。その上で、なるべく共用する部分が多くなるようにすると、限られた土地でも平屋の二世帯住宅を実現しやすくなります。

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