見学会で見た家はどんな家もかわいく、「本当にこんな家建てられるのかな？」って印象をもっていました。

打ち合わせが週に1〜2回あったので楽しい反面、主人と私の建てたい家のイメージがバラバラだったので、お互いのイメージをすり合わせていくのが大変でしたね。あんなのもいいよね！こんなのもいいよね！…と迷ってしまった部分も、スタッフさんが上手くまとめてくれました（笑）

タイルや取手を一から探したり一個一個全てにこだわったので、それを自由に好きなようにやらせてくれたのは非常に楽しかったです。

“ガレージのある家を建てたい”っていうのが主人の第1希望でしたので、

リビングから駐車してある車がガラスごと見える工事になっています。

今乗っている車は主人が初めて買った車でとても大切に乗っているので、このガレージをつくったんです。

車が雨に晒される心配もないですし、リビングでお茶を飲みながら愛車を眺めることもできるので、主人も大満足の仕上がりです。

私は和室とキッチン、トイレを特にこだわりました。玄関は家に入って一番最初に目につくところなので私の趣味をふんだんに詰め込み、タイルもイメージに近いものを探して使用しました。

他にも帰ったきたときにリビングを通って階段へいけるようにすることで家族が必ず顔を合わせられる動線を考えたり、みんながくつろげる家づくりを意識しました。来てくれる人もみんな「居心地がいい家だね」って言ってくれます。家に帰った瞬間にホッとするっていうのは本当にいいですね。主人が帰ってくる度に「良い家だなー」って言うんです(笑）。自分たちが出せる100％の力を注いで家をつくることができたので、後悔もなく本当に満足しています。

もともと料理好きだったんですがこの家に住み始めからより一層料理が楽しくなりました。掃除も綺麗な状態を保とうとするようになり、綺麗な家に住んでる自分たちでいようねって掃除を前向きに捉えられるようになりました。どんな家でも手入れを怠ったダメになってしまうので、これからも家を綺麗にしてきたいと思います。

理想の家づくりをするためには、頭で考えるよりもまずは見に行ってみてください。

自分たちの足で色々な物件をみて、雑誌や本を読んで勉強することが満足する家を建てる近道だと思います。私たちも多くの家の見学会に行きそれぞれの良い所を参考にしました。理想のイメージを明確にしてくことは良い家をつくる近道になるはずです。

私たちは無理難題も多かったと思うのですが、素敵なスタッフさんたちの出会いがあったからこそ良い家づくりをすることができました。ブルーハウスさんはどんな些細なことも親身に聞いてくれるので安心して家づくりをすることができるのでオススメです。