制震ダンパー ブルーハウス社長澤田

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今日は、弊社で最近多くの問い合わせをいただいている制震ダンパーに関してのお話です。

弊社でも以前から制震ダンパーの採用はあるのですが、積極的にはご案内していませんでした。

私たちの考えとしてはまずは耐震等級3(許容応力度)を取得することが重要であり

その他の仕様を決定後、ご予算に余裕があれば採用を検討する程度でした。

今現在も、最優先は耐震等級3(許容応力度)の取得ですが、

この度、制震ダンパーの標準搭載を決定しました。

標準としても決して無料でサービスするわけではございませんが

弊社の考えかたを明示したという形です。

今回の制震ダンパー標準搭載は

【長く愛せる家そして被災後のお客様の生活安定を考えて】に伴うものです。

これからも弊社の家づくりでより安心した暮らしを実現できるように努力していきます。

また、搭載開始は2024年2月以降にご来場お客様になります。

対象になるのかどうかは各アドバイザーにご確認ください。

 

今回弊社が標準搭載する制震ダンパーは住友ゴム工業株式会社の

【KRASOL】です。

制震ダンパーは様々なメディアで論争が行われている建材ですが

弊社としては実績を重要視しました。

住友ゴム工業株式会社様は国内新築木造住宅用制震ダンパー供給実績№①企業です。

これまでの熊本地震や今回の能登半島地震でもその高い性能が発揮されたことが

証明されています。

KRASOL詳細

三河№1工務店を目指して

これからもブルーハウスをよろしくお願いいたします。