年収500万円で注文住宅を建てるには!住宅ローンはどう組む?月々の返済はいくら?

年収500万円で住宅ローンをどう組む?

住宅金融支援機構「フラット35利用者調査2018」によると、注文住宅を建てた方が最も多いのは、年収400~500万円の世帯、次いで500~600万円の世帯です。そこで、今回は、年収500万円を例に注文住宅を建てる場合に、いくらの家が建てられるのか?住宅ローンの組み方、借入可能額や無理のない返済シミュレーションの仕方、注文住宅の家づくりの考え方や資金計画について考えてみたいと思います。ぜひ家づくりの参考にしてくだださいね。

目次

 

年収500万で、いくらの家が建てられる?

まずは、全国・東海・愛知で、注文住宅で家を建てた人の世帯年収はどれくらいなのか、確認しておきましょう。

住宅ローン「フラット35」を利用して注文住宅を建てた方の世帯年収
 

全国

東海

愛知

平均(中央値)

522万円

536万円

550万円

年収300~400万円

16.2%

12.8%

13.8%

年収400~500万円

23.0%

25.6%

23.4%

年収500~600万円

17.9%

21.1%

18.8%

年収600~700万円

12.6%

14.8%

12.9%

年収700~800万円

8.4%

8.5%

8.1%

出典:住宅金融支援機構「フラット35利用者調査2018」をもとに弊社作成

フラット35を利用して注文住宅を建てた方は、愛知県で平均年収(中央値)550万円です。なお、実際に家を建てた世帯年収は400~500万円の方の割合がもっとも多く23.4%次いで、年収500~600万円が18.8%となっています。

注文住宅を建てるにあたって、銀行の住宅ローンを組む場合、返済比率で35%以内が借入可能額の上限と言われます。返済比率とは、年収に占める返済金額の割合を表すものです。具体的には、年収500万円の場合、借り入れ可能額の上限を返済比率35%として計算すると、返済額が年間175万円以内(月々約14万6千円)となります。フラット35で返済期間35年の場合(固定1.3%、元利均等返済)の借入可能額は約4,918万円になります。つまり、最大5,000万円の借入が可能なのです。ちょっと驚きですよね。なお、この数字はあくまでも借入可能額の上限という意味で、返済可能額という意味ではありませんのでくれぐれもご注意ください。

 

理想の返済比率だと月々いくらの返済額?

これまで返済比率35%であれば月々14万6千円のローンが組める計算となっていました。しかし、年収(額面)500万円の場合、手取りで月々32万円程度になることが想定されますので、そのうち14万6千円も返済するというのは、負担が大きく、多くの場合、現実的ではありません。

返済比率25%の場合3,500万円、20%の場合2,800万円

現実的な無理のない返済比率は、年収の20%~25%と言われます。上記と同様の条件であれば返済比率25%の場合、年間返済額は125万円(月々約10万4千円)、購入可能額は約3,500万円となります。一方、返済比率20%の場合、年間返済額は約100万円(月々約8万3千円)、購入可能額は約2,800万円の物件となります。

 

愛知で注文住宅を新築した人は、いくらの家を建てている?

なお、前述の住宅金融支援機構「フラット35利用者調査2018」のアンケート結果では、愛知県の平均的な利用者として、フラット35で借入額が2,806万円、頭金など手持ち資金で654万円、その他借入77万円、合計3,538万円の住宅を購入しているという調査結果があります。

今回は年収を基準にして、借入可能額、返済額の目安を算出しましたが、実際は、それぞれの家庭のご事情やその他の月々のローン等の返済額も考慮して、無理のない返済計画を策定する必要があります。注文住宅は、自由度が高く、予算に応じた仕様にすることも可能です。また、返済期間中にどのようなライフスタイルで暮らしたいのか?学費のこと、家族旅行のこと、万一の時への備えなど、様々な視点から資金計画を策定していく必要があります。そのため、資金計画と予算管理が重要となります。そんなとき、頭金がどれだけ入れられるかが、ポイントになってきます。

 

頭金はどれくらいが妥当?入れすぎ?足りない?

住宅ローン

注文住宅で家を建てる際の住宅ローンは、ほとんどの場合、借り入れ予定金額の一部、数百万円を頭金として入れることになります。頭金なしという方法も可能ですが、月々の返済額を抑えるためには、できるだけ多く頭金を用意したほうが、余裕を持った返済計画が立てられます。

頭金の目安は、年収の1~2割程度と言われます。年収500万円の場合は、頭金は50~100万円ほどが目安となります。頭金を1割以上、あるいは2割以上入れると、優遇金利になる場合もあります。できるだけ頭金を多めに用意し、手元にもある程度の資金を残しておきましょう。

 

無理のない返済シミュレーションで理想の暮らしを!

住宅ローンは、それぞれのご家庭の事情や、今ある他のローンの返済などによっても、無理のない返済可能額は大きく変わります。特に、お子さんのいる家庭、家族の介護など、予期しない出費がかかることも多々あります。一方で、親からの資金援助がある場合は、贈与税が軽減される制度や、住宅ローン減税などの制度もあります。

住宅ローンを組むにあたっては、長期的な資金計画、家づくりのプランニング、頭金などの自己資金が後々の返済負担を軽減するためのポイントになります。また、借入当初の10年間、あるいは13年間は、住宅ローン減税が適用になります。このような制度も利用しながら、こ無理のない資金計画は、理想の家づくりの具体的なイメージと、長期的な家計のやりくりなど、事前にしっかりシミュレーションを行なう必要があります。

フラット35では、
借入金額から返済額がわかるシミュレーション
現在の年収から借り入れ可能額がわかるシミュレーション
毎月の返済額から借り入れ可能額がわかるシミュレーション
ができます。

このような先行きの不透明な時代だからこそ、様々なケースを想定してより小さなリスクで、より自分たちらしい家づくりと借り入れ方法を検討していきましょう。このようなシミュレーションをしていくと、具体的な借り入れのイメージがついてくると思います。

家づくりでの疑問や住宅ローンの組み方、住宅ローン控除(減税)の最新情報など、ご不明な点は、ブルーハウスのファイナンシャルプランナーにご相談ください。オンライン個別相談も開催しています。このような時代だからこそ、家づくり、今後の暮らしのことなどを専門家に相談しながら家づくりを検討していくことがおすすめです。

ブルーハウスのファイナンシャルプランナーなら、こんなことが相談できます

  1. 毎月の返済可能額から見た最適予算検討
  2. 住宅ローンの借入可能額の試算
  3. 人生キャッシュフロー上の最適購入時期(可処分所得最大化)の検討
  4. 賃貸住宅の居住コストと持ち家購入コストの比較
  5. 賃貸vs持ち家におけるキャッシュフロー以外のメリット、デメリット診断
  6. 住宅ローン減税の控除額試算(お薦め!2分間で出来ます)
  7. 優良住宅取得支援制度を活用した住宅ローン相談(メリット大)
  8. 返済総額圧縮のための繰上返済計画相談年金受給金額の試算
  9. 年金受給金額の試算
  10. 「住まいと人生のキャッシュフロープランニング」作成 (※要事前予約)

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家族のかたちや暮らし方はそれぞれ違います。だから、家だって1つひとつ違っていいはず。ブルーハウスは、お客様の想い×理想の暮らしを実現する家づくりを、建築家のクリエイティブと、完全自由設計の注文住宅を手掛けてきた工務店の確かな施工技術でお手伝いします

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