愛知で戸建てを建てるなら!現場見学会に行こう

完成見学会の告知イメージ

家づくりのパートナーを選ぶとき、資料だけではどこも同じようで違いが分からないということはありませんか?

そんな時に大きな助けになるのが、それぞれの建築会社の実際の現場を見学することです。

ハウスメーカーの標準的な仕様で建てられたモデルハウスや、工務店が実際に建てた家の完成見学会(オープンハウス)などが代表的です。

実際にその建築会社が建てた建物を見ることで、実際にできあがる家のイメージが分かり、直感的に「好きなテイスト」「快適かどうか」などを感じることができます。

また、注文住宅の完成見学会では、施主がどんなこだわりを持っていて、建築家や工務店がそれをどのように実現したかという家づくりのプロセスを詳しく知ることができます。

目次

 

住宅の現場見学会の種類

住宅見学会は大きく分けて「建築前」「建築中」「完成後」の3種類に分かれます。

表1:住宅見学会・住宅系イベントの種類

完成見学会 オープンハウスとも。住宅会社が実際にお客様に対して建てた家を、引き渡し前に公開すること。
構造見学会 住宅会社が建築中の家を公開すること。基礎や構造をみることができる。
モデルハウス ハウスメーカーや工務店が自社のブランド商品となる住宅や注文住宅の事例として建築して公開している家。
エスコートホーム OB邸見学会とも。居住して数年~10年程度の家を見学できるイベント。実際に住んでいる原状の家を見学できる。
住宅展示場 おもにハウスメーカーや工務店が一定の敷地内に自社のモデルハウスをそれぞれ建築して公開している場所。複数の会社のモデルハウスを比較検討できる。
ショールーム ハウスメーカーやキッチン、バス、トイレなどの設備メーカーやインテリアメーカーが、実際の水回りや照明などの商品を周辺の内装とともに設置して展示している場所。

 

私たちが街中でもよく見かけるのがモデルハウスやショールームと、完成見学会です。

ハウスメーカーはそれぞれにモデルハウスを持っていることがほとんどです。基本的に予約不要で、営業時間内であればいつでも見たい時に見に行けます。また、複数のハウスメーカーのモデルハウスが集められた住宅展示場という形式もあり、1箇所で色々なハウスメーカーの家を見て比較検討できる効率的な場所です。

土日になると、道路にのぼりや立て看板で完成見学会をしている住宅の案内がされているのを度々目にしませんか?完成見学会は、ハウスメーカーや工務店が家を完成させて、入居者が入る前に行う見学会なので、まさに出来立てホヤホヤの家を見ることができます。各メーカーや工務店ごとに、頻繁に開催されているため、見学スケジュールを建てて臨めばたくさんの建築会社の家の情報を集めることができます。

逆に、なかなか訪れる機会が少ないのは構造見学会や土地見学会、エスコートホーム(OB邸の見学会)などです。建築中の現場は完成するまでの期間限定で公開するので、こまめに情報をチェックしていないとなかなか参加できないかもしれません。エスコートホームは、入居してから数年後の実際に人が住んでいる家の見学会なので、施主の都合に合わせることもあり、日時や定員が限定的であるため貴重な見学会といえるでしょう。

建築途中の現場を見るメリット

木造住宅の構造見学会のイメージ

次に、建築途中の現場を見学することのメリットを解説します。

家ができる前の中身を見ること、そして解説を聞くことは、家の知識を学ぶことでもあります。高度で専門的な知識まで身に付ける必要はありませんが、メーカーや工務店に全て丸投げしていると、思っていたのと違う家が出来上がったときに「こう言った、言わない」の問答になりがちです。

契約内容や提案された図面を読む際にも、ある程度の基礎知識があるに越したことはないでしょう。

構造見学会は、各ハウスメーカーや工務店などが行っていて、メーカーを決めようという段階で営業マンから参加を打診されることが多いです。もちろん、まだ営業マンとのお付き合いがない会社でも、構造見学会の情報を調べて参加することはできます。

構造見学会では、基礎と構造の枠組み、クロスを貼る前の壁や天井、床を見ることができます。内装仕上げをする前のこうした部分は、住む時にはほとんど見えなくなりますので、とても貴重な機会です。

木造住宅でも家の枠組みに使われる構法は木造軸組構法や2×4(ツーバイフォー)など複数あります。それぞれの構法に応じた軸組、パネル、接合部など部材の役割を詳しく知ることができます。使用する木材の品質管理の方法などを聞くのも良いでしょう。家の気密性や断熱性を高めるための工夫も知ることができます。

構造見学会では耐震補強などを含めた家の堅牢さ、強さを知るのに適しています。

押さえておきたいポイント

ハウスメーカーの場合は「標準仕様」であるかどうかを聞く

モデルハウスや展示場では標準仕様かを確認する

ハウスメーカーの注文住宅では、仕様がある程度決まっていることが多いですが、それでも施主の希望に応じて変更している部分が必ずあると思います。標準仕様と変えている部分を聞くことで、こだわりを知ることができ、自分が家づくりをする際の参考になります。

断熱性、耐震性、防音性などの性能

完成後は隠れてしまうからこそ、見えている内に断熱材の仕様や充填などの施工方法、耐震金物の現物、音漏れ対策などは直接目にしておきたいところです。

大工さん、職人の姿を見る

構造見学会では実際に施工を行っている大工さんがいることもあります。大工さんの作業する姿から、家づくりに対する姿勢や向き合い方などを感じることができるかもしれません。作業環境が綺麗に保たれているかもチェックポイントです。ゴミや吸殻などが散乱していれば不安になりますよね。実際の職人の細やかな技術を見ることができるのも構造見学会ならではです。

 

完成した物件を見るメリット

オープンハウスとは

オープンハウスとはいわゆる住宅の完成見学会のことです。実際に施主がいて、住むことが決まっている家の引き渡し前の見学会になります。引き渡しが控えていますので、その前に数日~1週間程の期間を設けて公開することが多いです。

オープンハウスのメリット

施主の希望を反映した点やプロセスを知ることができる

オープンハウスは実際にお客様があって建てた家ですから、必ず要望やこだわりというものがあります。そのこだわりの詳細と、それを叶えるためにどんなプロセスを経て、どんな方法で行ったのかを知りたいですよね。

施主のこだわりを聞くことで、どの程度までオーダーメイドやアレンジが可能かを知ることができます。

実際の暮らし方や動線をイメージして検討できる

完成見学会では暮らし方や生活動線をイメージしよう

オープンハウスに行った時は、なんとなく見るのではなく、実際に自分が住んだとしたら?とイメージを膨らませることが大切です。間取りや生活動線を自分の生活パターンと照らし合わせて確認します。さらに、階段や段差のつくりや日当たり、風通しへの配慮など、快適性を高めるための工夫がされているかをチェックしましょう。

近隣の住宅との位置関係から、窓などの開口部がプライバシーに配慮されているかも重要です。

細かいことですが、実際に暮らす人のことを考えた設計になっているかということが最も重要です。担当者への質問もこうした視点から行うと有意義な話が聞けると思います。

モデルハウス見学会とは

モデルハウスとは、主にハウスメーカーが、自社で建てられる家のイメージを宣伝するために建設、公開している建物のことです。

家の間取りやデザイン傾向、使用する内装材やキッチンなどの設備のイメージを見ることができます。ハウスメーカーの販売している注文住宅は、重視するポイントによって異なるプランが用意されています。リビングの広さを重視したプラン、家事動線を意識した間取りのプラン、木の風合いを感じられる素材にこだわったプランなど様々な視点で複数の商品を販売しています。

モデルハウスも、いずれかのプランのモデルということになります。住宅会社のモデルハウスを見るときは、どんなコンセプト・プランの家かをチェックします。自分の希望するプランのモデルハウスを見るのが最も効率的です。

モデルハウスの注意点

・あくまで宣伝用であるため、使われている建材や設備のグレードが標準よりも高めのことがある。

・実際に住むのではないため、土地条件や近隣配慮は考慮せず広めに建てられていることがある。

モデルハウスには、イメージを高めるための厳選した家具や設備が置かれています。モデルハウスと同じ仕様にするとなると、そのプランの標準金額よりも高くなるケースが多いです。また、実際に自分たちで用意した土地の条件によってはモデルハウスのような家が建てられないこともあります。

モデルハウスで重視するのはイメージや各種内外装の仕上げの品質になります。すでに土地が決まっている場合は、その土地の詳細を伝えることで、実際にはどの程度の家が建てられるのかを知ることができます。

 

引き渡し済みの家の見学会

エスコートホームとは

エスコートホームとは、既に建てた住宅に住んで数年経過した家を見学することができるイベントです。OB邸見学会と呼ばれることもあります。

モデルハウスだとどうしても華美すぎる部分や、現実的ではない部分が出てきてしまいます。実際に人が住んで数年経った家は、施主に合わせた設計や仕様の上でどのように暮らしているのか、実際の生活をより強くイメージすることができます。

実際の暮らしはどう変わったか、快適さはどうなのかという点を知ることができます。また、数年経過した段階で内装や外装の変化はどの程度か?というところも見ることができます。

住宅はモノである以上経年劣化は避けられませんが、メンテナンスの方法やポイントを聞くこともできます。建築したハウスメーカーや工務店のアフターフォローはどんなものかを聞くのもよいでしょう。

入居者の声は重要な判断材料になる

実際に住んでいる人の生の声を聞けるエスコートホームは、モデルハウスや完成見学会では分からない部分の情報を得ることができる貴重な機会です。候補にしている住宅会社がエスコートホームを開催しているなら必ず参加しておきたいところです。

しかし、エスコートホームを開催している建築会社は限られています。実際の施主の許可を得なければならず、日程の調整もあり開催にはハードルが高い傾向です。

エスコートホームの情報がなくても、個別に対応してくれる可能性もありますので、住宅会社の営業マンに、入居後の家を見る機会があるかを聞いてみましょう。

 

まとめ

一口に住宅見学会と言ってもさまざまな種類があるということがお分かりいただけたと思います。自分の検討段階に合わせて最も適した見学会に参加しましょう。ホームページやカタログでは分からない、それぞれの住宅会社の担当者や営業マンの対応などを知ることもできるので、親身になって家づくりをしてくれるかという点でも比較することができます。

ブルーハウスではオープンハウスやエスコートホームを随時開催しています。

ブルーハウスの名古屋ショールーム

ブルーハウスでは、実際に家を建てていただいた方の完成見学会やエスコートホームを随時開催しています。名古屋、豊橋を中心に愛知県全域と、岐阜、三重、静岡の一部に多数施工実績があります。ご自分の地域の近くで建てられた家を見ていただくこともできますので、お気軽にご相談ください。

ブルーハウスの名古屋ショールーム、キッチン展示の様子

ショールームでは、ブルーハウスで建てる家の基本的な仕様や構造、デザインなどを実際に見ていただけます。お出かけやお買い物のついででも、お気軽に遊びに来てください。家づくりに関するお悩みやご希望についてなんでもご相談を承っております。