太陽電池とは、電力を蓄える一般的な「電池」ではなく、
太陽光エネルギーを電力に変換する「発電機」のことです。

太陽光発電における発電量は、季節や天候・外気温にも変わってきますが、
平均1kWあたり年間で900~1400kWhが一般的な目安となります。
一般家庭の電気使用量の平均は年間4,300kWh程度ですから、
システム容量1kWあたり年間1,000kWhとすると、
4.3kW分のソーラーパネルを設置すれば、年間の消費量分の電力を発電できることになります。

※住宅用の太陽光パネルのシステム容量は10kW未満で、10kW以上のものは事業用になります。

発電量の単位

単位には「kW」と「kWh」があります。
kW(電力とは出すことができる力の大きさを示す単位であり、
kWh(電力量)とは、どれだけの力でどれだけの時間仕事をしたか、その仕事量(エネルギー量)を示す単位です。

・kW:ソーラーパネルが瞬間的に出力する発電能力を表す
・kWh:ソーラーパネルが1時間あたりどの程度発電できるかを示す

水道に例えると、kWは水道管の径の太さであり、
kWhはその水道管からある時間に出た水量に相当します。

太陽光パネルのメリット

◎光熱費の節約
◎地球環境に優しいエネルギー

◎災害時や停電時に使用できる
◎余った電気を売却できる
◎様々な場所に設置が可能

災害時や停電時に使用できる

蓄電池と太陽光発電を組み合わせると、昼間発電しておいた電力を夜間に使うことができます。
また、蓄電池があれば災害時の停電に備えることができます。

余った電気は売却できる

余ったエネルギーは余剰売電といって電力会社に売却ができます。
発電した電力の自家消費で月々の電気料金を削減できるとともに、
さらに余剰売電による売電収入が毎月得られます。

さまざまな場所へ設置が可能

太陽光パネルを設置できる場所は、主に住宅屋根が多いですが、
地面や駐車スペースなどのカーポート屋根などにも設置ができます。

太陽光パネルのデメリット

◎天候や外気温などによって、発電できるか左右される。
◎導入コストがかかる

発電量は天気に左右される

日射量に応じて発電量が決まるため、太陽の出ていない時は発電量は落ちてしまいます。
気温が高くなる真夏には日射量に対して熱の影響で効率が落ちるため発電量が少ないこともあります。
そのため、蓄電池と併用して使うことで、
晴れの日に余った電力を蓄電しておいた電力を、
曇りの日に使用することができます。

導入コストがかかる

導入の際の太陽光パネルの設置枚数や場所、メーカーなどによって変わりますが、
住宅用太陽光発電の設置費用は、1kW当たり20万~30万円が相場です。
また太陽光パネルにプラスして、蓄電池を導入をすると、
相場価格はメーカーや容量によって異なりますが、90万円から150万円ほどかかります。

 

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