長く愛せる必ず必要な性能
「高断熱住宅」
BLUEHOUSEの断熱標準性能は
HEAT20 G2
UA値 0.46以下
※6地域基準換算
※外壁や間取りのご要望によって数値が変わる場合がございます
標準仕様で髙い断熱性能を兼ね備えた住宅を提供しております。
HEAT20 G2.5
UA値 0.36以下
HEAR20 G3
UA値 0.26以下
も対応可能です。
UA値とは
住宅の内部から床/外壁/屋根(天井)や開口部などを通過して外部へ逃げる熱量を外皮全体で平均した値です。
つまり熱損失の合計を外皮面積で除した値、値が小さいほど熱が逃げにくく、
省エネルギー性能が高いことを示します。
HEAT20とは
各地域おいて冬期間、住空間の体感温度を10℃~15℃以上に保ち、
暖房負荷をH28年省エネ基準の住宅と比べておおむね30%以上削減し、
ZEH(ゼロエネルギーハウス)などの優れた省エネルギーを目指す住まいの推奨基準です。
省エネ基準・ZEHなどの数値はUa値を基準に設定されています。
ここ愛知県では、地域区分で言うと5地域と6地域に分類されます。
▼6地域の場合のUa値指標
\メリット/
◎快適性
◎健康
◎経済的
快適性
家の部屋と廊下などの温度差を抑えることができます。
断熱性能が低いと外気に接している壁・床・窓などの表面温度が低くなり、寒く感じられます。
しかし、断熱性能が高いと暖房のない部屋、例えば廊下やトイレなども暖かくなるため、
どの部屋でも快適に過ごすことができます。
また、断熱性能の高い住宅は暖かさが外に逃げにくく、室内温度の低下を防ぎます。
寒い冬の朝は寒さが堪えますが、断熱性能が高いと起きる時も快適です。
他にも高断熱だけでなく、高気密な家にすることでより効果が発揮されます。
高断熱住宅の壁や天井から出ていく熱と違い、高気密は家の隙間から出ていく熱を防いでくれます。
夏の暑い熱気や冬の寒気が入ってこない、快適な暮らしができます。
▼高気密についてはこちらをご覧ください。
https://bluehouse.co.jp/28195-2/
健康的
断熱性の高い住宅は表面温度を高い状態に保つことができるため、結露やカビ、ダニの防止になります。
他にもG2グレード以上のお家は、
暖房をつけていない廊下や脱衣所でも13度以上を保てるお家になるので
家の中の温度差でおこる、ヒートショックの防止にもつながります。
このヒートショックは、年間に交通事故で亡くなられる方の
3,4倍もの方がヒートショックで亡くなられているのが現実です。
経済的
断熱性能が高い住宅は省エネ効果があり、光熱費を大幅に節約できます。
エアコンなどの冷暖房器具の熱効率が良くなるので、高い夏場や冬場の節約効果が絶大です。
例えば、設定温度20℃で試算した場合(電気料金、28円/kwh)では、年間3.5万円分の暖房費を削減できます。
また、電気代は年々上昇傾向にあり、今後も上がり続ける可能性が大いにあります。
いかに家で光熱費を抑えるかが大事になっていきます。
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