ブルーハウスでは、肌触りがよく経年変化を
楽しむことができる無垢材を
使用しています。
熱伝導性が低い為、冬は暖かく、
快適に過ごすことができます。
ブルーハウスでは、以下の6種類の
人気無垢材を標準採用しています。
オプションも含め、
全20種類80パターンから選択可能です。
表情豊かな床材をご用意しています。
無垢床のメリット
無垢床の1番のポイントは、
足触りの心地よさです。
自然素材は、湿気を吸収する性質が
あるため湿気の多い真夏でもさらっと
気持ちよく過ごすことができます。
冬場でも合板フローリングと比べると
床が冷えにくいという特徴があります。
他にも・・・
⚫︎見た目の高級感がある
⚫︎木の香りが楽しめる
⚫︎耐久性がある
⚫︎年月が経っても味が出て美しいまま
⚫︎メンテナンス性が良い
といったメリットがあります。
また反対に、
⚫︎木の特徴である伸縮・膨張により、2mmの隙間が出る場合がある。
⚫︎こぼした汚れなどを吸いやすい
⚫︎直射日光が当たっている部分と
日陰の部分で経年変化の進みが
違う可能性がある
⚫︎合板フローリングに比べて高い
上記のようなデメリットがあります。
ですが、採用箇所や間取りによって
対策することができます。
例えば、水回りは水に強いクッション
フロアやフロアタイルにしたり、
南側に大きな窓を設けないなど、
それぞれのご家庭に合わせて
取り入れてみてはいかがでしょうか。
樹種の特徴
【針葉樹】パイン・ヒノキ・スギなど
針葉樹は軽くて、やわらかい感触が
特徴です。
また成長が早く、量を確保しやすいので
値段が比較的安いこともあり、
採用しやすい無垢材です。
※節の数などグレードによる
【針葉樹】ウォールナット・チーク・
カバ・ナラ・クリなど
広葉樹は重くて、硬い感触が特徴です。
木材自体が硬いので、物を落としても
キズが付きにくいのが特徴です。
値段は比較的高い素材になります。
また無垢材の中でも樹種によって
体感温度が変わってきます。
一般的に、柔らかい樹ほど
「あたたかく」感じ、
固い樹ほど「冷たく」感じる
といわれています。
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