家を支える基礎まで考えられた
根拠のある耐震性

1

構造計算された根拠のある基礎

BLUEHOUSEでは、
建築基準を遥かに凌ぐ厳しい構造計算
(許容応力度計算)を実施した基礎
のみで家を支えます。

多くの住宅の基礎は構造計算を実施されずにつくられています。

構造計算には
・仕様規程(簡易計算)
・性能表示計算
・許容応力同度計算
この3つの種類があります。

仕様規定では基礎については検討されておらず、性能表示計算では
まだ不十分と言われております。

そのため本当の耐震性を求めるなら
基礎までしっかりと計算された
許容応力度計算がおすすめです。

2

ベタ基礎が標準

基礎は一般的に、布基礎とベタ基礎の2種類あります。

BLUEHOUSEでは、より強度の高いベタ基礎を採用しています。
布基礎と違いベタ基礎は、接地面が広く地盤への負荷が分散され安定します。

また、軟弱地盤であっても不同沈下(地盤が不均等に沈下してしまう現象)
を起こしにくいという強みも
あります。

3

基礎幅・鉄筋幅

基礎幅は一般的に12cmのものが使われていますが、
BLUEHOUSEではそれよりも厚い
15cmのものを採用しています。

そうすることで、基礎にかかる上下の力(せん断力)に対抗する力がアップし、
より強度のある基礎になります。

また鉄筋幅は基本的に13mmと10mmのものを20cm間隔で設置。

もちろん、一軒ごとに建物の面積や重みなどの条件が異なるため、
構造計算(建物の安全性を確認する
ための計算)を行なった上で施工をしています。

4

コンクリート強度

コンクリート強度は通常の建築基準ですと、コンクリートの工事基準強度は
18N(ニュートン)が基準になりますが
BLUEHOUSEでは24N/m㎡が工事基準強度になります。

24N/m㎡から30N/m㎡の強度で
基礎を作っており、

約65~100年は全体としての鉄筋の
腐食が生じないと考えられています。

5

湿気対策

ブルーハウスでは、湿気対策として
浴室・脱衣室と他の部屋で基礎を分断しています。

通常、基礎には点検のために人が通れる人通口というものがあります。

基礎を分断することで、
人通口から浴室や脱衣室の湿気が広がるのを防いでいます。

そのため、床下に入るための点検口も2箇所取り付けております。
▼床下点検口

通常の基礎の
メリット・デメリット

◎メリット

・原価を抑えやすい

・床下点検口が1つで済む
 →その分安くなる

◎デメリット

・浴室の湿気や冷気が入りやすい
 浴室はお家の中でも北側に配置する
 ことが多く冷気が溜まりやすい場所です。

ブルーハウスの基礎
メリット・デメリット

◎メリット

・浴室の湿気や冷気が入ってこない

・浴室の下に基礎断熱を採用
 外からの冷気が入ってきにくいので浴室も暖かい

◎デメリット

・点検口は浴室用とその他の空間用で2つ必要→その分費用がプラス

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