①木造軸組構法が基本、最も一般的で在来工法とも言われる木造軸組構法は点と点を結んで構造を維持します。
間取りや開口の自由性が高いのが特徴です。
また改築や増築にも対応しやすい構法です。
BLUEHOUSEでは、柱や梁の接合部分を専用金物を使用し、より強度の高い構造になっています。

 

耐力面材モイスTMを使用しています。
点で繋いで支える軸組構法と違って、面で支える工法を木造枠組み構法(2×4工法)と言います。
面で支えることで耐震性が高いのが特徴です。
BLUEHOUSEでは、軸組工法に枠組み工法のメリットのみを利用したオリジナル工法で、
高い耐震性と強度を持った家を作ります。

 

モイスTM

モイスTMは主に天然素材のみで作られているため、有害物質を含みません!
火災に強く、木のような粘り強さで自身の揺れや風圧なども受け止め、建物を守ります。

地震に強い

モイスは厚み9.5mmで壁倍率3.8倍等の認定を取得!
優れた耐震性が住まいを守ります。

※「壁倍率」とは、建築基準法で定められている耐力壁の強さのこと。
基準となっているのは、厚みが15センチで幅9.0センチの筋違を入れた壁を壁倍率1.0(約200kgf/m)。
仕様によって数値が異なってくるが、壁倍率の上限は5.0。
壁倍率の値は、大きくなるほど性能が高い壁ということになり、
耐震性能が高くなることになるが、それだけ耐力を持った構造金物を入れなければならない。
例えば、90ミリ×90ミリ以上の筋違を入れた場合、壁倍率は3.0となるが、
5.0にするためには、たすき掛けにしなければならないため、事実上倍の構造金物を入れることになる。

筋交との比較

筋交より引っ張りに強い。
壁に筋交を入れると強度が増すことは知られています。
しかし、筋交は圧縮方向に対しては有効に働きますが、引っ張りに対して充分な抵抗力があるとは言えません。

 

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