【施主様 インタビュー】マリンテイストのかわいいお家
◇今回は、アウトドアと海がお好きなご夫婦にお話を伺いました。
ブルーハウスを選んだきっかけは、”見た目のかわいさ”からです。と話して下さった施主様。
『海な感じが良い』とご要望をいただき、「マリンテイストのドア」や「キッチンの取っ手の貝殻」など
家のいたるところに貝殻モチーフや海を感じるデザインがちりばめられています。
コミュニケーションが取りやすい間取りになっているのもポイントです。
家づくりを考え始めたきっかけは何でしたか?
もともとの住居は賃貸を借りていたんですけど、そこで払ってる家賃と自分たちで家を建てた時に月々払っていく金額を比べたときに、
そんなに大差がないことに気がつきました。
最終的には家が欲しかったので、思い切って決断しました。
ブルーハウスを選んだ理由を教えてください。
漆喰の外観
ブルーハウスさんを選んだきっかけはまず、見た目のかわいさからです。
こういう漆喰の家が建てたいねというところからスタートして、漆喰の家を建ててるところを何件か探して…。
他社さんですと、「土地はご自分で探してください」って言われまして、
自分たちは土地も無かったんで、土地から探す必要がありました。
ブルーハウスさんは土地から探してくださるとのことで、それは選ぶ理由として大きかったかな。
◇漆喰は見た目のかわいさだけでなく、自然素材を100%使用しているので、
耐久性・持続力・消臭効果や調湿効果にも優れてるのも魅力です。
家づくりでこだわったポイントは?
こだわった照明器具
照明選びにはこだわって、印象に残っている工程です。
「電気は拘った方がかっこよく見える」と言われたので照明器具は好きなデザインのものを探しに行ったりして。
同じ空間でも箇所によってデザインが違って、かわいく仕上がりました。
◇玄関の天井から吊り下げられたペンダントライトは、貝殻が入れられており、さりげなくマリンな雰囲気を演出しています。
至るところにちりばめられたマリンテイスト
玄関とリビングをつなぐドアもスタッフさんが「海な感じが良い」と伝えたら、
私たちの好みを踏まえてデザインしてくれました。ドアは結構気に入ってます。
玄関の照明やトイレの窓、キッチン棚の取っ手も貝殻で、ところどころマリンテイストをちりばめました。
◇丸窓が船のように見える玄関とリビングをつなぐ青い扉や、タオルリング・鏡の縁など、
至るところに貝殻モチーフのインテリアをちりばめることで、遊び心が満載のお宅になりました。
◇トイレの鏡やタオルリングも貝殻モチーフのインテリア。
◇キッチン棚の取っ手も貝殻モチーフ。
広々とした土間スペース
◇玄関の土間スペースにクロスバイクやアウトドア用品を置けるように広々としたスペースを確保しています。
収納力抜群のシューズクローゼット
◇土間にはたっぷりと収納できるシューズクローゼットを設けています。
シューズクローゼットがあれば、玄関に靴が散らばることなくすっきり見せることができます。
コミュニケーションがとりやすい間取り
家ではずっとリビングにいます。広くて明るくて、何より落ち着く過ごしやすい空間です。
自分たちの部屋を寝室以外はつくらなかったので。部屋にこもらずリビングにみんなで集まって過ごせるように意識しました。
仕事は部屋に閉じこもらずにこの部屋のどこかでやれればいいなと思って。
コミュニケーションがとりやすいような間取りを大切にしました。
2階には、子供が産まれた時のために机を二つ作ってあります。
この家で暮らし始めてから帰ってくるのが楽しみになりましたね。前は夏が暑くて大変でしたが…。
断熱材はブルーハウスさんから提案して下さったものを使用していますが、以前の住まいは隙間風がすごく、
床もフェイクだったので冷たかったですが、今は木の床で寒さを感じません。
◇炉台と炉壁がレンガで施された薪ストーブはインテリアのひとつとしても空間によく映えます。
床材には無垢材を使用しているので、夏場は涼しく、冬場はぽかぽか暖かく過ごすことができます。
経年変化を楽しむことができるもの無垢材ならではの魅力です。
◇お子様が産まれてからのことを考えて造作で作った二つの机。
ゆとりが嬉しいキッチン
キッチンでも料理がしやすくなりました。
二人で並んでキッチンに立つ事も、以前は狭くて出来なかったけど今はできます。
あと高さがちょうどいいですね。私は背が高いので以前はかがんで腰が痛かったけど今は痛くないです。
◇キッチンはⅡ型になっており、シンクとコンロが分かれています。
それぞれが別になることで、作業スペースにゆとりを持って使うことができるため料理を効率よく進めることができます。
◇キッチンは広さだけでなく、たっぷり収納することができます。
造作のキッチンカウンター
◇キッチンカウンターの横には、ニッチが設けられているので、お好きなインテリアを飾るディスプレイとして楽しんだり、
収納スペースとして活用していただけます。
会話がはずむダイニング
◇ダイニングテーブルの背面には飾り棚が設けられています。
両サイドに同じ数だけの飾り棚を設けることで、雑貨などを置いたときに壁面全体を絵のように見せることができます。
どんな物を置こうかな?と考えるのも家づくりの楽しみになりますよ。
タイルにこだわった洗面スペース
◇洗面スペースは造作。「コラベル」と呼ばれるランタン型のタイルを貼ることで、レトロな雰囲気に仕上がっています。
配色によって、同じカタチのタイルでも表情がガラリの変わりますし、
目地の色味を変えるだけでも空間を一気に個性的な場所に見せることもできるのでオススメです。
真鍮で作られた棚の取っ手は貝殻やヒトデのカタチをしています。
さりげない場所にもこのようにマリンテイストを取り入れています。
鏡の裏は収納スペースになっているので洗面スペースをスッキリ見せることができます。
可変性の高い2階
◇2階は寝室と、可変性の高い多目的スペースになっています。
吹き抜けになっているので家族がどこにいても、ほどよいつながりを感じながら過ごすことができる間取りになっています。
これから家づくりをする方に、アドバイスをお願いします。
良い家づくりのためには、どんな家がいいかイメージをしっかり持つことだと思います。
コンセントの位置とか、計画的に考えた方が良いかと。そして何よりスタッフさんに相談する事です。
イメージをしっかり持って、ブルーハウスさんにそれを伝えてお任せすると、とても良い感じになりました。