高級住宅・邸宅の内装事例集｜デザインのコツと住み心地の良さを両立するには？

新築のマイホームは、高級住宅・邸宅のような家を建てたいと思う方も多くいるでしょう。

その一方で、高級感のある邸宅をつくるには具体的にどのような内装デザインにすればいいかわからない、と悩む方も多くいます。

こちらのコラムでは、さまざまな高級住宅・邸宅の内装実例をたっぷりとご紹介したうえで、高級感のある内装デザインにするポイントや住み心地の良さも両立するコツを解説。

高級邸宅のような家が理想だけれど理想の内装イメージが思い浮かんでいない、デザイン性だけではなく実用性も兼ね備えた内装にしたい、という方はぜひ参考にご一読ください。

 

 

高級住宅・邸宅の内装事例

こちらでは、高級住宅・邸宅の内装実例をご紹介します。

 

・アウトドアリビング付きリゾート風の家

床は無垢材のフローリング、天井は贅沢に全面板張りにして、ナチュラルな高級感漂う雰囲気の内装。

スタイリッシュなオープンキッチンは、まるでおしゃれなバーに来ているよう。ダイニングのチェア、照明のデザインもこだわって、LDK全体のアクセントに。

▶︎建築実例　インアウトの家

大きな窓の外には、アウトドアリビングが広がる屋外の居住空間をつくりました。ジャグジー付きのアウトドアリビングは、リゾート風のテイストに。

 

・吹き抜けを取り入れたホテルライクな平屋

まるでホテルのロビーにいるかのような吹き抜け天井の開放的なリビング。高級感のある空間を演出するには、大きな窓と高い天井、そして広い間取りで開放感を出すのがカギ。

夜は間接照明で大人な雰囲気漂うリビングに。

▶︎建築実例　アウトドアが楽しめる平屋コートハウス

リビングの奥には、ダイニング一体型のオープンキッチンが。ワンランクアップしたおしゃれな雰囲気に見せるなら、目に見える家電のデザインも内装のテイストに合わせるのがおすすめです。

 

・愛車が主役のガレージハウス

こちらは、ビルトインガレージ付きの家。ガレージはガラス張りにして、LDKからいつでも愛車が眺められるような間取りに。

▶︎建築実例　信達の家

パッと明るい白を取り入れた内装と高級感漂う大理石のフローリングで、まるでショーケースに愛車が飾られているかのような雰囲気に。ダウンライトの配置にもこだわりました。

 

・白を基調としたナチュラルエレガントな家

こちらは、白を基調としたナチュラルテイストの家。

ナチュラルな雰囲気に合わせて、照明も自然素材が取り入れられている物をチョイス。

▶︎建築実例　信達の家

大理石の洗面台とおしゃれな鏡フレームで、ナチュラルな中にもエレガントな要素をプラスした素敵な内装に。

 

・重厚感漂うシックな大人テイストの家

扉を開けると、広々とした土間に間接照明がおしゃれな玄関が。サイドにはたっぷりと収納できるシューズクロークを設けました。収納扉はシンプルで存在感を感じさせないデザインだと、景観を邪魔しないのでおすすめです。

LDKにも間接照明を設けて、ラグジュアリーな高級感を演出。フローリングはダークブラウンの自然木にして、重厚感のある雰囲気もプラスしました。

▶︎建築実例　贅沢なアウトドアリビングの平屋

キッチンにはスタイリッシュさを感じる素材も取り入れて、ナチュラルテイストに寄りすぎず洗練された印象も感じる内装に仕上げています。

 

高級住宅・邸宅の内装デザインのポイント

こちらでは、高級住宅の内装デザインを決めるうえで抑えておきたいポイントを4つお伝えします。

 

・好みのテイストを決める

まずは、自分好みのテイストをイメージしておきましょう。テイストが定まっていない状態だと、具体的な内装のデザインやインテリア選びもできません。

高級住宅や邸宅にも、ナチュラルやリゾート、ホテルライク、海外風などさまざまテイストの内装があります。まずは事例写真などをみて、理想とする家の具体的なイメージを膨らませてみましょう。

 

・家全体の統一感を意識する

センスよくおしゃれな家に仕上げるには、内装だけではなく、外観・外構とのトータルコーディネートが大切です。

そのため理想とするテイストを決めたら、内装から外観、外構までそのテイストや世界観で統一することを意識してみましょう。一方で、趣味の部屋だけガラッと雰囲気を変えたいなど、特にこだわりのある空間は敢えてテイストを変えてみるのもよいでしょう。

 

・素材選びにこだわる

内装においては、天井、内壁、床の3点が空間全体の印象を大きく左右する要素となります。

そのため、内装に取り入れる素材選びは慎重におこなうようにしましょう。床材に関しては、一般的に使われる合板フローリングよりも、天然木をそのまま使用した自然素材のフローリングがおすすめ。独特な風合いで重厚感のある印象に見せることができます。

天井をおしゃれに見せたい場合は、梁見せデザインや板張り天井にすると良いでしょう。

 

・インテリアにアクセントをつくる

家全体を通して統一感を意識することが大切だとお伝えしましたが、一方で、インテリアにアクセントとなるポイントをつくるとグッとおしゃれな家に近づきます。

たとえば、ブラウンやベージュなどベーシックな色味の中に、高級感のあるブルーグレーのソファを差し色として取り入れたり、高い吹き抜け天井には視線を集めるために存在感のあるペンダントライトを取り入れるといった方法でアクセントをつくるのが良いでしょう。

 

高級住宅・邸宅で住み心地の良さを両立するコツ

家づくりを成功させるには、デザインだけではなく住み心地の良さや実用性も大切にしたいポイント。こちらでは、意識しておきたいポイントを2点お伝えします。

 

・家具の配置と生活導線をイメージした間取り

まずは、家具の配置と生活導線を考慮したうえで慎重に間取りを決めること。

何も考えずに間取りを決めてしまうと、思わぬところにデッドスペースができてしまったり希望の家具の配置にできなかったりと、後悔してしまうことも。さらに、住み心地の良い環境をつくるには、家の中での移動距離をできる限り短くするための導線に対する配慮も忘れてはいけません。

 

・デザイン性と実用性を叶える隠す収納

生活する中で必要な物をしまっておく収納をどう設けるかは、家づくりが成功するかどうかを左右すると言っても過言ではありません。

たっぷり収納を設けたいけれど見た目のおしゃれさも重視したい、という方は隠す収納を取り入れるのがおすすめ。ポイントは、景観に自然と溶け込むようなシンプルなデザインと中が透けてみえない収納棚にすること。

一方で、おしゃれな容器に入れたスパイス類やお気に入りの食器など、内装デザインの一部として敢えて外から見えるように収納するのもアイデアの一つ。

 

愛知・豊橋で新築注文住宅を建てるなら、ブルーハウスへ

こちらのコラムでは、高級住宅・邸宅の内装デザインについて解説しました。

私たちブルーハウスでは愛知・豊橋エリアにおいて、高級感溢れる間取りや外観・内装デザインの住まいを数多くご用意しております。

家づくりのリサーチを始めたばかりの方や、まず何から始めたら良いか分からない方は、ブルーハウスのブルーハウスの家づくりセミナー・オープンハウスにぜひご参加ください。

お客様が理想のマイホームを実現することができるよう、最適なご提案・サポートをさせていただきます。

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