TDY
TDY全国大会IN神戸にTDY店会代表の一人として行ってきました。
冒頭、それぞれの社長さんが
それぞれの思いやメッセージを・・・。
YKKAP吉田社長はじめ、久しぶりにお会いする
首脳メンバーともお話ができ充実した会に。
2010年は本格的なグリーンシフト、地球エコ対策にむけ
具体的な商品や販売網、対策なども充実し
本格的なグリーン市場へとシフトしていきます。
4月には、住宅のグリーン度を診断する評価基準も導入されます。
既存の住宅履歴の整備も本格スタート。
どこをどのようにリモデル、リフォームすれば
グリーンになるのかということを具体的に評価できます。
もちろん今後の売却価値についての判断基準になるわけです。
合わせて
ストック住宅では、最近の強い購買動向による欧米化流通へのシフト感が
一段と高まってきて、いよいよって感じです。
特に窓に関しては、CO2 25%削減達成に向けた取り組み、
内部に簡単に取り付け可能なプラマードUや、
それに関する新商品も続々と発表されます。
国の示す時期にCO2を25%削減していくには
断熱窓の採用を年間250万戸しなくてはいけません。
ブルーハウスグループでも、この部分を強く意識し
窓を通じCO2削減に向け取り組みを強化していきます。
全国最大のリモデルネットワークTDYリモデル倶楽部により
全国へいち早くプラマードUなどの断熱窓を高品質で供給できるサービスを
今月後半よりスタートしていきます。
未来のために一丸となって進めていきましょう。
話は変わりますが、
最近は国内はもとより海外においても少しだけ明るい兆しも
伺えます。
国内企業の決算予測をみても上方修正が目に付きます。
個人的に気になるLAの不動産価格をみても緩やかに上昇してきて、
バイヤーもこれ以上待っていると買い逃すという気持ちからか、
不動産エージェントもかなりの多忙になってきています。
高額商品などの販売もかなり好調なようです。
最近の地元新聞でも景気回復の記事が多々でてきていて
それによると今年は3%以上景気が上向くとの予想です。
日本も遅ればせながら、若者の欲求商品が変わってきています。
人気DCブランドの服なんて、売り切れ。
買いたくても買えないほどですからね・・。
車は過去のようには売れませんし。時代は時間と共にシフトしますね。
家も必要に応じて新築、増築、減築、ストック買い替え、リモデルと
セレクトしていくことになるのでしょう。
日本が目指すゆとり社会がそうなのか、
ヨーロッパのように個人の生活が優先され、
ゆとりある暮らしが主流で、あらゆる意味で熟成された社会に
変貌を遂げていけばいいですね。
TDYでお世話になったみなさま、ありがとうございました。
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