雨ですね・・
本日も株式市場は今日の風と雨のように降下中です。
これには様々な要因があるのでしょうが、米国での弱気な市場予測、中国の質のない急成長時価懸念、
円キャリートレード(低金利の円を借りて高金利通貨など海外資産で運用する取引)の巻き戻しによる円高進行懸念
なども大きいようです。先日の日銀の利上げが後押し懸念材料になった状況。
最近では機関投資家はもちろんのこと
個人でも信用を利用したそういったトレードが盛んらしい。まさに情報化社会での金融トレンドだ。
一方企業業績はといえば概ね堅調に推移している見方が強く
一時的な大幅下げという予測らしいですがどうなることでしょうか?
多少の投資家としては胃がいたい日々です(泣)。
さて、好業績企業が多いようにも思えますが
中小の既存事業というものは概ね停滞中ではないでしょうか?
その中で、好業績を続けている企業は必ず成長過程にある企業といわれています。
では、それはどういう企業なのでしょうか、
簡単に言えば
新しい事業機会を見出している企業ということになるようです。
ではその逆の企業の悩みは・・・
といえば以下ということになります。
①新しいニーズの開拓など事業展開において競合企業に遅れをとられてしまう。
②新たな市場を創造し、顧客から喜んでもらえる事業や商品をうまく立ち上げることができない。
今日の時間のうち30%は将来のために投資しなければ、将来が先細りになるのは自明であろう。
という言葉もよく聞きます。
後者にならないよう
我々も常にその辺りを探求し、お客様の視点で全てを考え常にトレンドしていかなければならないと考えています。
まあ楽しいからできるということもありますし
前向きな方々との交流は本当にワクワクするものです。
そしてなにより前向きなお客様との出会いは楽しく最大の感謝です。
もっともっと突き進めた家創りを目指していく糧になる最大のモチベーションでもあります。
また、
お客様とは常に企業理念との一致が大切であるように思います。
私たちの理念とは
『サービス・サービス・更にサービス』このサービスとは価値(バリュー)を意味します。
いつの時代でもバリューを届けられるニッチな企業でありたいという思いからです。
明日は東京なのですが、その辺りを中心に考え
ユーザーに対して何を提供し、本来の目指すべき姿はなにかを
常に訴えかけているYKKAPさんのバリューサポート中心人物の某氏との懇談を頂いている。
その前に日本経済新聞主催の某所へ。
さー頑張ろう。