原点
いつもお世話になります。
みなさまお正月はいかがでしたか!?
それぞれきっと色々あって
物語りも増え楽しいひと時をお過ごだったと思いますw。
元旦から
お客様、協力業者様、関係各位様には
お年賀や、心温まるメッセージなどを頂き誠にありがとうございました。
この場をお借りして御礼申し上げます。
今年もどうぞ宜しくお願い致します。
さて、新年の初めにて・・・
今年は『原点に帰り視野を広げる環境つくりの再構築』といきたい。
昨今の経営革新言語には【変化】という言葉がすごくポピュラーにでてきます。
破壊するほどの覚悟で改革をやった・・
時代の変化にどう合わせるか・・
これはやってはいけない、そんなことはできない・・とは考えない。
過去を全否定し、新たな路線で需要を獲得する・・。
などなど現代の情報化社会で激変するスピードに対応するため
経営革新は変化という言葉に尽き、それを決断、実行、行動できるかが
企業の勝負と言うところである。
逆に滅びる企業とは、日々刻々と変わっていく環境にうまく適応できなかった。というだけのこと。
適応能力、適応情報力、適応環境に乏しく生き残るための条件がないといえる。
過去では家を建てるも近所、知り合い、親戚・・・という構図が多かったのでしょうが
今では多くの情報を得られるため顧客がそれぞれに
好きな家を自分で見つけ、ライフスタイルやこだわりを求められる業者を選択する。
というように情報化社会での構図に変化してきた。
話は変わりますが
小泉前首相もこの変化という時代の中に最高のパフォーマンスを加え
政治に変化を起こしてきた。
良きも悪くも
過去を変えるのだからたいしたものである。
そして変えられた側は意見を持って抵抗する。
そして抵抗した人は、時間が過ぎ時代がそうなればそれに賛成する。
結果論でものを言うのである。
しかしこれが世の常であると思う。
次代を担うは、結果ではなく環境予測で創出することになる。
何れにせよ世の人は変化を求める企業を選ぶことは事実である。
だとすれば変化する企業でなくてはならない。
なぜならそれぞれが消費者であるからである。
人は働き、競い、楽しむこそ人生。
いい家、いい車、いい服と・・どんどん消費し満足感を得て次代を築く。
ブルーハウスをはじめさせて頂いたのも
以上のような考えからであった。
今年は原点に帰りそれを具現化できる1年を築き、皆様の満足が少しでも得られればと思います。
そうそう新年のDM見て頂けましたか!?(笑)
お年玉付き??DMです。
2件ほどお電話を頂きましたが明日はその第一弾を発表させて頂きます。
どうぞ今年も宜しくお願い申し上げます。