名もなき花

おはようございます。
日々変化を遂げる時代の流れ・・・
時代には流行がある。
しかし流行は創られている。
その仕掛けは?といえば、メーカーである場合が多い。
新しいものを創造し形にして
ユーザーに提供する。
ルイヴィトンなどのトップブランドをみても
次から次へと流行を作る発信を絶えず行っている。
そして成功している企業ほど流行との比例が高いそうだ。
文化や基本コンセプトを継承しながら
デザイン・機能性・更なるクオリティーを創り出し
やがては伝統を創りブランドが完成する。
今朝見たブログの中にこんな言葉があった。
『成功は正しい判断の結果であり、
正しい判断は経験の結果である。
そして経験は、ほとんどの場合、
誤った判断の結果である。』
非常に的確。あまりにも的確な言葉。
革新とはなんだろう?
過去をすてること。現状否定。
この決断のスピードですべては決定付けられる。
しかし、これが通常出来ない場合が多い。
特に過去の成功者に顕著であるそうだ。
それが普通でもあれば、その時代での成功の道であったんだろう。
時代は流れ創られていく・・
だから創る側にまわればいい。
成功したいのなら
現状否定、過去を捨てるしかないのだ。
従来と同じ営業スタイル、手法では結果はあまりにもみえている。
販売店同士による価格競争、談合、癒着、しがらみ・・・
全ては過去の販売スタイル。
それを普段目の当たりにしている会社をみているが恐怖である。
同業者であるなら『安心』という言葉にかわるが・・。
新しいことに挑戦するときに結果などない。
しかしミエルことは必要なのでしょう。
このウインドウズのように。