外壁には・・・

他社にはない画期的塗り壁!!


フレックスコートにはベースコートとフィニッシュコートの2種類があります。
●フレックスコート(ベースコート)
水・砂・セメント・液体アクリルの合成樹脂でセメントと1:1で混ぜてフレックスパネル の下地に使います。
フレックスコートは「ナノ単位」の粒子からなる素材です。
ナノ単位の粒子の集まりは、雨や風は完全にシャットアウトしますが、フレックスコートよりも粒子の小さい水蒸気だけは通過させます。
【肉眼では見えない世界ですので当社ショールームでは実験器具でご説明しております】
そして、細かい粒子の固まりの為、接着性が強く下地の揺れや変形に対抗する弾性を持ち、耐衝撃性も高いのです。
この雨水は通さず、水蒸気は通す性能(フレックスパネル の良い性能を妨げない)が壁内の結露を防止する為、構造体の腐食等を守り、家の寿命がのびる
ホルムアルデヒド1/es0.02ppm以下=基準値以下の為、安心です。
クラック目地切れが起こりにくいので施工性の効率アップでコストダウンにつながります。
アクリル系塗料と混ぜて使うのでクラックが入りにくい。
また塗りがのびるので施工性の効率アップしコストダウンにつながります。
アクリル塗料と混ぜて室内にも使用可能。基礎の刷毛引きを使用するとヘアラックの防止になります。透湿性がある(日本のメーカーのものは透湿性がありません)
●フレックスコート(フィニッシュコート)
主に外壁の仕上げとして使用する「フィニッシュコート」


酸化チタンが配合されている為、光触媒の働きを持ち、塗り壁にありがち
な雨だれ等の汚れが雨で洗い流され、汚れが付きにくくなっているのが特徴
です。
その上、先ほどのご説明どおりフレックスコートは「ナノ単位」の粒子からなる素材ですから、ナノ単位の粒子の集まりは、雨や風は完全にシャットアウトしますが、フレックスコートよりも粒子の小さい水蒸気だけは通過させるので、壁内の結露を防止し構造体を守ります。
更に、伸縮性にも優れているのでひび割れもしにくい、メンテナンスレスの壁になります。
*日本のほとんどの塗料は、水蒸気を通さないので壁内結露を誘発する原因となり、躯体を腐らせることにもなりかねませんし、構造体が腐れば当然、家の寿命が
格段と短くなるので地震にも弱くなります。
フィニッシュコートをまぜた外壁材「塗り壁」は、けいそう土のような品のある
質感の仕上がりです。この壁の基本的なメンテナンスは、ご自身で可能な水洗い
のみで塗り替えの必要はほとんどありません。
フィニッシュコートの特徴。
★空気は通うのに水は通しません
★伸縮性があるのに粘着力も抜群
★ひび割れしにくくはがれにくい
フレックスパネル などの仕上げの塗り材。
お好みの色10色に配合可能


*凍結して性能を害する可能性があるので、気温4℃以下では施工しないでください。
*フレックスパネル にフィニッシュコートを使用しない場合、フレックスパネル の空気は通すのに水は通さない性質の良さが消えてしまうのでお勧めできません。