本日でオープン1周年!本当にありがとうございます。今後とも宜しくお願いします。。。



こんにちは。
上の画像はアメリカの某ホームセンターでセルロースが販売されている写真です。
日本の建築事情(断熱工法・住宅ローンなど)はアメリカの10年遅れといわれてるそうです。
(ロハス・ビルドグリーンなどそうでない部分もありますが)
例えばこのセルロース(エコ新聞紙断熱材)でもアメリカではごく一般的に
販売・施工されています。
外断熱工法もずっと昔から当たり前のように施工されています。
ラスベガスにあるベラッジオなど多くの有名ホテルもすべて外断熱工法だそうです。
建物の寿命や生活環境に対する考えが本質的です。
日本はといえば施工面や高コストなどを理由に外断熱も普及が遅い。
セルロースなどのエコ断熱材に関しても認知度が低い。
その為カビなどを発生させる結露だらけの家が多い。
行政もその方向への動きは極めて遅くユーザーへのアピール、情報提供が少ない。
弊社はそういった観点からオーパス商材にあるセルロースや外断熱材を基本とした
W断熱工法を標準で採用しています。
大きな財産である家は高寿命かつ健康空間を維持できなくてはいけないのです。




サービスの面でもアメリカを見習うべきところは沢山あります。
上の画像はアメリカにあるアッパーミドル層をターゲッティングした某ホームセンターなのですが、
ここでは個々のお客さんに合わせたかなりのサービスを売りにしています。
例えば画像のシンクですが、多くの種類の中から選択できることができ
その設置方法、タイル・水栓金具・取っ手などのデザインまでワンストップ(全て一貫)で提供してくれます。
ここでも弊社のサービスの基本コンセプトがあります。
我々はお客様に日本、または世界から素材情報を届ける義務もあると思うからです。
例えば・・
「こんなものないかしら~・・・」とたずねられたら
『それならこのメーカーのこれが良いですよ!』
て感じ。
オーパス商材をはじめ多くのメーカーが提供しているモノを
より低コストでお届けできるキャパが大切だと考えるからです。
基本は工務店、建築資材流通者にあります。
それはなにか?を考えることが大切だと考えます。
お客様の欲求を可能な限り形にすることです。
今後はその辺りにぐっと力を注いでいきます。


そして
上の画像はサービスに視点を置いたアメリカのリモデラー(リフォーム会社社長)さんなのですが
ホームセンターなどには出来ないサービスを提供しています。ホームセンターが3からの視点であれば
1 サービス
2 品質
3 価格
こんな感じでしょうか。
決め細やかなサービス(価値の提供)がなされています。
このコンセプトもブルーハウスのコンセプトモデルにさせて頂いております。




さてさて上の画像。
これはキッチン空間を、異なったコンセプトで提供している部屋が右左に並んでいるのです。
ユーザーにとってはかなり分かりやすい仕組みです。
潜在欲求を喚起させられます(笑)。
1年間あっという間でしたが
ほんとうに皆様のお陰です。。感謝しています。ありがとうございます。
ブルーハウスとしても今後益々サービスの追及を怠りませんので
これからもずっと宜しくお願い申し上げますwww。
これを機に益々精進してまいります。
次のステージへと頑張ってまいります。
先ほどのリモデラーさんなどとの業務提供による本質のサービス追求や
サービスに視点を置いた流通革命も急ピッチに進めます。
そしてそして
画像の場所に日本の文化を一部屋追加させてもらうのが今後の夢(笑)。
漆喰や畳や日本の癒しを・・・
2010年までにはロスで是非やってみたいです。