点検、メンテナンス
お引渡し以降、定期的に様子をお伺いするお葉書をお送りし、不具合があればお伺いしてメンテナンスをさせて頂いています。木造住宅は四季を通して木が乾燥収縮するため、建具の建て付けが狂ったり、内装仕上げに不具合を生じることがあります。特に梅雨の多湿と冬の乾燥時期に不具合が生じやすいですが、こうした現象もおよそ2年程度・・・四季を2回経験することでほぼ落ち着きます。
内装の漆喰塗装も構造梁の付近でひび割れを生じていますので、近日補修を行い、様子を見ることになりました。また、巾木の出隅に取り付けてあるキャップが外れてしまうとのこと。
お客様からは「ルンバが当たるからかな・・・」とのことでしたが、取れてはいけないですね。
でも部品の状況を見ると外れやすいんですよね。
今回は接着固定で対応させて頂きました。