一宮市で注文住宅を建てるなら|建築価格相場と工務店の選び方

愛知県内で「住みたい街」「住みよい街」として人気がある一宮市。古くから繊維産業が盛んで、史跡や自然が多く残されている市です。都市機能としては学校や医療機関が充実していること、鉄道の駅、高速道路のインターチェンジが多く、交通の利便性が非常に高いことで知られています。名古屋市喫茶店の「モーニング」発祥の地としても有名ですよね。

今回はそんな一宮市が住みよいと言われる理由を統計データから解説したいと思います。

そして、一宮市で一戸建てを建てる際に参考になる住宅事情についても情報をまとめますので参考にしてください。

目次

 

一宮市の住環境

新清田神社

新清田神社

一宮市は、名古屋市と岐阜市の中間に位置する愛知県北西部の都市です。

子育てしやすさは抜群

三菱UFJ不動産販売が公開している「自治体別住みよさランキング2020」によると、一宮市は待機児童ゼロを達成しており、子育て世代にはとても暮らしやすい街といえます。

一宮市の特徴的な子育て支援に「保育料の多子減免制度」があります。就学前の児童が保育所などに同時に3人以上入所していると、全員分の保育料が無料になるというものです。国の基準では2人目は半額負担、3人目以降が無料なので、これと比較してもかなり優遇されていると言えます。

参考HP:一宮市「他市と比べ自慢できる一宮市の取り組み(保育課)

利便度・快適度が高い都市

また、愛知県内の都市の中でも「利便度」の順位が高く、日常生活に必要な買い物ができる店舗や飲食店の数が多いことも特徴です。

また、「快適度」が高いことも特徴で、出生者数が全国的に見ても多く高齢人口比率が低くなっています。さらに、転入者数が転出者数を上回っており、総合して人の活動が盛んで若く新陳代謝の活発な都市であると言えるでしょう。

また、冒頭でもお話しましたが鉄道はJR東海道本線、名鉄名古屋本線が通っており名古屋市や岐阜市への交通の便がとても良いです。名古屋市に出れば愛知県内の主要都市へすぐにアクセスすることができ、通勤や通学の拠点となるベッドタウンとしての機能も高いです。

自然を近くに感じる静かな環境

国営木曽三川公園の138タワー

国営木曽三川公園の138タワー

一宮市は西部の岐阜県との境に流れる木曽川を中心に、水や緑に親しめるスポットが多くあります。愛知、岐阜、三重にまたがる日本一大きな国営公園「国営木曽三川公園」が代表的で、「138タワーパーク」は一宮市のシンボルとも言えるでしょう。バラやコスモスなど四季折々の草花を楽しむことができます。

ベッドタウンとしての住みやすさとともに、河川を中心とした豊かな自然がそばにある住環境も一宮市の人気の理由です。

 

一宮市の住宅事情

一宮市の住宅事情の大きな特徴は、「一戸建てに住む世帯」が全国的に見ても多いことです。

新設住宅着工戸数は全国812市区中76位の2532戸、一戸建てに住む世帯数は52位の92265世帯で愛知県内はもちろん全国的にも高い数値です。また、持ち家世帯比率は69.7%、1住宅あたりの延べ床面積は108.01㎡となっています。

一宮市の建売住宅・住宅用土地の価格相場

2020年8月時点で、一宮市で販売されている建売住宅、分譲住宅の価格は、1500万円~5000万円が相場です。

特に多い販売価格帯は2000~3000万円台で、中でも2000~2500万円の一戸建てが最も多くなっています。建売・分譲住宅はすでに建物が完成しているか、完成する予定が決まっている家で、販売価格は建物+その場所の土地代金の金額です。

また、まずは家を建てる土地を用意して、好きな建築会社を選びたいという場合は、住宅用の土地を探す必要があります。こちらも2020年8月時点で、住宅用の土地の販売価格(建築条件なし)は、2万円/坪~76万円/坪が相場です。好きな会社で注文住宅を建てたい場合は、建築条件のない土地を選びましょう。そして、土地は購入してしまった後で希望する家が建てられなかったという事態を防ぐため、購入前に希望の会社に土地の状態や条件を伝えて相談するのがベストです。

建築条件付き(建てる住宅会社の指定がある)の土地の販売価格は、18万円/坪~76万円/坪が相場です。

一宮市の注文住宅の建築費用の相場

一宮市で注文住宅を建てた事例から調べてみると、建築費用(本体価格)は1500万円~3000万円が相場です。

ただし、本体価格は家づくりにかかる費用の総額ではなく、約75%程度であることを覚えておきましょう。本体価格2000万円なら、600~700万円程度の付帯工事+諸費用がかかると見積っておけば実際の費用との認識のズレを少なくでき安心です。

 

一宮市への移住者、定住希望者向けの低金利住宅ローンが利用できる

一宮市では、移住、定住を希望する人へ向けた住宅取得支援策を設けています。連携協定を結んだ金融機関で、各種ローンを優遇金利で利用することができます。

金融機関ごとに対象となる人、優遇内容が異なるので詳細は各金融機関に確認しましょう。

参考HP:一宮市「一宮市での住宅取得などを応援!!【一宮市・金融機関包括連携事業】

 

一宮市で良い家を建てるなら工務店選び、ビルダー選びが重要

ガルバリウム壁材の家

一宮市に住みたい、家を建てたい場合は、今回紹介したような行政の支援策を上手く利用することで金銭的な負担を軽減することができます。

そして、肝心なのが「どの会社で建てるか?」ですよね。相性の良いビルダー、信頼できる工務店ってどんな会社なのか、そこが一番の悩みだと思います。

まずは、気になる会社を絞ることから始めましょう。

ハウスメーカーか地域工務店・ビルダーか?

平屋の二世帯住宅

ハウスメーカーは全国に展開していて、どの地域でもそのメーカーの家を建てることができるようになっています。実績が多いので体験談や口コミを見る機会も多く、モデルハウスの公開や完成見学会も頻繁なので情報を得るとっかかりが多いのがハウスメーカーですね。

ハウスメーカーは品質にばらつきが少ないため安心できるという考え方もできます。逆に、メーカー同士の比較がしにくく違いがわかりにくいという難点もあります。

住宅性能表示の等級で比較する

家の性能比較は住宅性能表示で

パンフレットやモデルハウスでメーカーの違いが分からない、選べないというのはよく聞く話です。その場合は、住宅の性能や仕様を具体的に比較してみましょう。もし、同じ性能、仕様ならより安いほうが、コストパフォーマンスが良いし、企業努力が感じられるということにもなります。

各住宅の性能を比較する方法として「住宅性能表示制度」を利用する方法があります。

元々、住宅性能表示制度は、良質な住宅を安心して消費者が取得できるよう、消費者による住宅の性能の相互比較を可能にする目的でつくられた制度です。

住宅の「強さ」や「省エネ」の定義は会社ごとに異なっている場合が多く、「地震に強い家」「省エネの家」という名目だけでは実際の性能は測れません。そのため、地震等に対する強さを耐震等級などで表したり、省エネルギー対策の内容を断熱化や電気・ガスなどの消費量削減の程度で具体的に示すようにしたりすることで、家を建てる側が住宅の性能を比較できるようになります。

注文住宅の場合は、建売住宅と違ってまだ家を建てる前なので、実際の家の性能表示を使って比較することができません。したがって、家を建てる前に住宅性能表示の「耐震等級」「維持管理対策等級」「断熱等性能等級」などが同じ条件の場合の価格を比較することで、ある程度その会社の提供する住宅の性能と、性能に対する価格設定を比較することができるようになります。

住宅の性能で特に確認しておきたい基本的な部分

  • ・構造の安定(耐震等級、耐風等級などで比較)
  • ・劣化の軽減(劣化対策等級で比較)
  • ・温熱環境(断熱等性能等級、省エネルギー基準の等級で比較)
  • ・維持管理更新への配慮(維持管理対策等級で比較)

住宅性能表示制度は、建てるときに指定する(建ててからの安心や金銭面の優遇措置を得る)という利用方法だけでなく、住宅会社を選ぶ段階でも、提案されたプランでこれらの項目がどのくらいの等級なのかを教えてもらうことで、プランや見積もりの比較がしやすくなるということを覚えておきましょう。

こうした住宅性能の情報開示は、工務店やビルダーにももちろん求めることができますので、メーカー同士だけでなく、メーカーと工務店、工務店とビルダーなどの比較にも使えます。

より自由な設計をローコストで…なら地域工務店・ビルダーが有利

隅々までこだわった注文住宅は地域工務店、ビルダーへ

地域工務店の場合は、より会社の信念や独自に力を入れている部分で比較すべきと思います。

ハウスメーカーは前述の通り安定した品質というメリットはありますが、全てのお客様に対してそれぞれ100%オーダーメイドの家を建てるということはしていません。実際、会社が大きくなるほど個別に対応することであらゆる面でロスが多くなります。そのため、ハウスメーカーはある程度統一した規格を持って家を建てています。

もし、メーカーで100%オリジナルの家を建てるとしたら、規格からかなり変形したアレンジプランを作ることになり、費用が膨れ上がってしまうでしょう。

このように、メーカーでできないようなこだわりの注文住宅、世界にひとつしかない自分たちだけの家、細やかな個別の設計やオーダーメイドの家づくりなら、やはり地域工務店やビルダーの方が得意でしょう。

地域工務店やビルダーは、それぞれ得意な工法やデザイン、素材を持っていることが多いです。

先ほど述べた性能面の比較に加えて、今度は自分たちのイメージに合うデザインや設計をしているか、納得できる家づくりに対する信念があるかという点を比較してみてください。

 

まとめ

一宮市は、愛知県の中でも自然と都市機能が共存した地域で、利便性のわりに静かで暮らしやすい環境が魅力です。

岐阜市、名古屋市がすぐそばにありアクセスが便利で、なおかつ名古屋市より地価は低いため、通勤や通学の拠点として一戸建てを持つのにおすすめの地域です。

一宮市で土地探しからフルオーダーの注文住宅を建てたい人は、土地探しの段階から相談できる工務店やビルダー、建築家に依頼するのが最も確実で、土地購入後の失敗が少なくなります。

もちろん、土地を早く抑えないと契約が決まってしまうという不安もありますが、かといって不動産会社に言われるままに契約してしまうのはもっと不安ですよね。

そんなときこそ、自分と不動産会社以外の第三者に相談することで冷静に事実を見定めることができます。

一宮市で好きなプランで建てられる完全自由設計の注文住宅はブルーハウスにお任せください

ブルーハウスは、一宮市をはじめとした愛知県全域と岐阜県、静岡県、三重県の一部を対応エリアとして、完全自由設計で注文住宅を建てる会社です。

家づくりは人生で最も大きな買い物です。その割に、一回きりだから失敗か成功かも評価しにくいもの。本当に良かったのかと疑問を感じながら住むことになるのは嫌ですよね。

ブルーハウスは、お客様とのコミュニケーションを一番大切にしています。悩みや疑問点をすべてお話いただき、どんなことでも、どのタイミングでも真摯にお話をさせていただきます。

まずはお気軽にご相談ください。各種お問い合わせはこちらまでオンライン相談会ファイナンシャルプランナー(FP)による無料相談も開催中です。

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9/19(土)、9/20(日)、9/26(土)、9/27(日)に、二週連続でブルーハウスの完成見学会を行います!

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