名古屋で建てる注文住宅~家づくりのスケジュールを全公開!~

注文住宅を建てるときは、家づくりの依頼先によって契約の流れや支払いスケジュールに違いがあります。

今回は、主に建築家(設計事務所)+工務店に依頼する場合の家づくりの流れを解説します。

家づくりの各工程での契約や支払い、チェックポイントについてまとめていきますので、家づくりの流れを知りたい方はぜひ参考にしてくださいね。

目次

家づくりのスケジュール 

土地探し・土地の購入

土地の下見の様子

家を建てるとき、まず初めに考えるのが「どこに家を建てるか?」ということでしょう。今住んでいる家を建て替える、実家の敷地内に建てるなどのケースを除けば、まずは「土地探し・購入」から始めることになります。

土地を選ぶ際は、家づくりにかけられる予算と、土地にかけられる予算をできるだけ明確にして購入しましょう。予算は「土地と建物の合計で大体いくら」、と考えている人が多いのですが、そのままではどちらの条件も曖昧になり、絞りきれずに時間がかかってしまうことが多いです。

土地にお金がかかりすぎた場合は家づくりのプランや仕様で諦めなければならないケースが出てきます。

また、地盤の状態や周辺環境もしっかりとチェックしましょう。

土地購入時に必要なお金

  • 手付金(契約時に必要。通常は契約後3ヶ月以内に残金を支払う)
  • 売買契約書印紙税
  • 土地の所有転移登記費用

依頼先の決定

建築家や工務店、ハウスメーカーなど家づくりを依頼するパートナーを決めます。

それぞれの特徴や違いはこちらの記事で解説しています。

名古屋でおしゃれな注文住宅が得意なのは?建築家・ハウスメーカー・工務店の違い

依頼先を決定するまでは、各会社の初回相談やラフプランの提案内容、モデルハウスや完成見学会、構造見学会を上手く活用して、複数の会社から情報を集めましょう。

同じ条件、予算で相見積もりをして比較するのも有効です。プランや見積もりに対する明確な説明があるか、疑問点をクリアにしてくれるかなどの対応力や、伝えた希望に対してどのようなアプローチで実現を図っているかという点をチェックしましょう。

また、検討している候補の土地を伝えてどんな家が建てられるかを提案してもらうのもおすすめです。実際に住むのは土地の上ではなく、そこに建った家の中です。どんなに周辺環境が良い土地でも、狭小地や変形地で快適に住むには設計の工夫が不可欠です。

設計・工事監理契約を結ぶ【建築家】

依頼先を決定したら、建築家+工務店に依頼する場合は、まず建築家と「設計・工事監理契約」を結ぶことになります。

一般的に初回の基本プラン依頼時に設計申込金(着手金)を支払い、プランが気に入って実際に依頼することになった段階で基本設計を依頼(設計管理業務委託契約)します。

建築家との契約時に必要なお金

  • 設計着手金(基本プラン依頼時に支払う)
  • 基本設計料(設計工事監理契約時に着手金を充当)

基本設計

住まいのイメージや要望、法的規制をさらに詳細に検討し、設計を詰めていきます。詳細なプランと見積もりを見て、予算調整が必要な場合は、要望に優先順位をつけて予算配分にメリハリをつけましょう。

基本設計時に必要なお金

  • 設計料の一部(20%が目安)
  • 地盤調査費用(必要な場合)

実施設計~プラン決定

実施設計は、見積や施工を行うために必要な図面や仕様書の作成が中心です。最終的に具体的な材料のグレードや工事の範囲などを確認します。建築家に依頼する場合は、建築家が複数の工務店に相見積もりをとって、工務店を決定します。

実施設計の図面や仕様書には、収納や照明、ドアの位置、コンセントの数など細かいところまで情報が詰まっています。しっかりとチェックして、実際の使い勝手をイメージしましょう。

実施設計~プラン決定時に必要なお金

  • 設計料の一部(40%が目安)

建築確認申請

プランが決定したら、その土地に建物を建てることを自治体の担当課に確認申請をします。この時の申請費用は設計料とは別に施主が負担します。また、長期優良住宅や低炭素住宅などの認定を受けようとするときは、この時に申請を行うため申請料が別途必要です。

住宅ローンの申込み

金額が決定したら、住宅ローンの手続きを行います。ローン契約時には印紙税、融資事務手数料、ローン保証料などの諸経費が必要になります。

また、実際に融資を受けるのは建物が完成してからになります。完成するまでに発生する工事費の一部(工事着手金・中間金)や地鎮祭、上棟式の費用は自己資金やつなぎ融資などで用意しておく必要があります。

住宅ローン申し込み時に必要なお金

  • 印紙税
  • 融資事務手数料
  • ローン保証料 など

工事請負契約を結ぶ【工務店】

プラン決定と施工業者が決まれば、工事請負契約を結びます。建築家に依頼する場合は、見積書のチェックを行ってくれる他、工事契約に立会い、監理技士として契約書にサインします。契約時に分からないことがあれば積極的に質問し、疑問点を残したまま着工とならないようにすることが重要です。

工事請負契約時に必要なお金

  • 建築工事費の一部(工事着手金とも。1/4が目安)
  • 解体工事費・引越し費用・引越し先の家賃(建て替えの場合)

地鎮祭~着工~基礎工事~木工事~上棟式

地鎮祭の様子

地鎮祭とは、工事着工に先立ち、地の神を鎮め、工事の安全を祈願する儀式です。着工後、基礎工事と木工事(木造の構造部分をつくる工事)まで済んだタイミングで上棟式を行います。

最近では上棟式を省略するケースもありますが、地域によって方法が異なるので、施工会社の責任者に確認しておくと良いでしょう。

木工事の様子

また、木工事が終わった段階で、工事の中間金の支払いがあります。

着工~木工事で必要なお金

  • 地鎮祭費用
  • 建築工事費の一部(工事中間金とも。1/4が目安)
  • 上棟式費用

屋根工事・外部建具工事(中間検査)~外壁・内壁下地工事、断熱工事

断熱工事の様子

屋根工事の様子

中間検査を受けた建物

工事途中に、構造や施工の状況が建築基準法に適合しているかの検査を行います。中間検査は主に3階建て以上の建物で必要ですが、フラット35など、住宅金融支援機構の融資を受ける場合は、屋根工事が完了してから外壁の断熱工事が完了するまでの間に、中間現場審査を受ける必要があります。

配管工事・配線工事

配線工事の様子

配管や配線は、家の中の様々な設備の使い勝手に関わる重要な部分です。コンセントやスイッチの位置や数が図面通りに施工されているかどうかは、入念に確認しましょう。

この時、大工工事が完了し仕上げ工事に移るタイミングで、工事中間金の支払いが発生する場合が多いです。

大工工事完了後に必要なお金

  • 建築工事費の一部(工事中間金。1/4が目安)

内部・外部仕上げ工事・内部建具工事

大工工事が概ね終了し、いよいよ仕上げ工事の段階になると、「色決め」と言われる内装の壁、天井や家具設備機器などの色や品番の決定をします。

内装仕上げ工事の様子

現場を訪れて、収納など建具の大きさや仕上げが図面通りに仕上がっているかチェックしましょう。

また、着工後の変更はコストアップになるのでできるだけ避けたいところですが、どうしても必要なものがある場合は、施工者や監理者(建築家)と相談の上決断しましょう。この時、コストや変更部分、仕上げの方法などのやり取りはメモなど記録に残しておくようにしましょう。

設備機器工事~外構工事

キッチンの設備工事の様子

最後に、キッチンやトイレ、照明、空調など各種設備の設置工事や、庭や外構の工事が行われます。各種設備の機種や色が仕様書通りかを確認しておきましょう。

建物完成~表示登記~完了検査

建物が完成したら、表示登記と、法規制に適合した建物になっているかを確認する完了検査と、住宅性能表示検査を行います。完了検査申請書提出の際、検査手数料を支払います。

建物完成時に必要なお金

  • 建物表示登記費用
  • 完了検査手数料

竣工検査・引き渡し

引渡しの様子

監理者(建築家)、施工者、施主の3者で、設計図通り施工されたかを検査します。

引渡しの前に、最終確認はすみずみまで念入りに行いましょう。どうしてもやり直しを求めたい場所がある場合は、費用の負担が発生するかどうかを確認します。

各設備の使い方が分からないときは説明を受け、保証書や取扱説明書、建物のメンテナンスガイド、鍵などを受け取ります。

引渡し後に必要なお金

  • 建築工事費、設計料の残金
  • 追加工事費用の精算
  • 火災保険料 など

まとめ

家づくりの過程においてのチェックポイントについて解説しました。工事が始まったら現場に足を運んで、気になる点があればこまめに確認するようにすると、現場の大工さんとのコミュニケーションもできます。このとき、施主として疑問や要望を伝えたいときは誰に言えば良いのかを初めにはっきりさせておくと、現場に行って戸惑うことも防げます。

また、建築家との家づくりでは建築家が監理者となっているので、スケジュールや工事内容が計画通りに進められているかをチェックしてもらうことができます。

自ら学ぶ姿勢を持って、分からないことがある場合は率直に質問していけば、「自分の家を作っている」という参加意識が高まり、建築家、施工者、施主のチームワークも深まります。

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