豊橋市でデザイン・性能・コスト満足な新築平屋住宅を建てる秘訣

前回、愛知県の中でも住みたい街、穴場だと思う街でランクインした豊橋市の魅力をお伝えしました。

通勤や通学にも便利で、都市機能と豊かな自然環境が共存した豊橋市は、子育て世代にぴったりの街です。

今回は、豊橋に住みたいとお考えの方におすすめの、「平屋住宅」の新築時のポイントを、「デザイン」「性能」「コスト」の3つの点に絞ってお話したいと思います・

豊橋市で新築を考えている方はぜひ参考にしてくださいね。

目次

平屋の魅力とは

ここ数年で新築平屋の着工数が増加しているのは、シンプルでコンパクトな暮らしが好まれていることが理由の1つと言われています。

シンプルモダンな平屋外観

コンパクトな平屋は、家の中全体がひと続きの空間のような開放感と広がりがあり、一緒に住む人の存在を感じる安心感が得られます。

建築家とつくる憧れの暮らし

 

平屋は構造的に安定しやすく、地震などの災害への強さを叶えやすい家でもあります。

また、家の中に階段がなく、段差が少ないのでバリアフリーを実現しやすく、セカンドライフを過ごす夫婦の家のカタチとしてもおすすめです。

 

デザイン満足な平屋にするには

初めに、平屋のデザイン満足を叶えるポイントについてお話します。

設計の自由度が高い平屋のメリット

平屋とはつまり、2階以上がない家のことです。縦に短いという特徴は、設計の自由度にもつながっています。

例えば、間取りについて。1階と2階に、どの部屋を持ってくるかということで悩むことがなくなります。

2階建ての場合、「1階の寝室や仏間の上は足音が起きにくい、静かな空間にしたい」と思いますよね。2世帯住宅で、各世帯で生活時間帯の違いが大きくなってくると、特に就寝時の上階の物音が気になることが多いです。したがって、1階の寝室の上に部屋を作らない、子ども部屋を真上にしないなどの配慮をすることが望ましいです。

完全分離型の二世帯住宅でも、親世帯側は将来のことを考えて階段がない設計にしたい場合などを考えると、意外と敷地が足りない!というケースに陥ってしまうことも。

平屋住宅は、階段や廊下のスペースを省くことで、その分他の場所にスペースを充てられます。多少平均より狭い敷地でも、設計の工夫でゆったりと暮らせる家がつくれます。

非常にシンプルに動線をイメージでき、柔軟に間取りを考えられるのが平屋の魅力です。

 

建築家とつくる憧れの暮らし

次に、家のカタチの自由度です。平屋は2階がない分、基礎や構造部分にかかる重力が少ないので、設計上の制約も少なくなります。

例えば、リビングの窓を大きくしようとすると、2階建ての場合、耐震性確保のための壁の量がハードルになることがあります。逆に、平屋では大きな窓をたくさんつくる設計もよく見られます。

小さな平屋のシンプルな暮らしを実現した家(平屋の外観)

 

また、コの字型やロの字型など、中庭をつくる設計では、平屋の方が中庭からの光が取り入れやすくなります。中庭を囲む壁の低さで光が入りやすいこと、中庭に面する壁面に窓を大きく取れることが理由として挙げられます。

このように、平屋ならではのメリットを活かしたデザインにすると、満足度の高い家が手に入ります。

外壁材は平屋の印象を決める最大の要素

平屋に限らず、家の外観の印象を決める大きな要素が外壁です。

最近の注文住宅で人気の白い漆喰壁は、すっきりとしたイメージを与え、和風にも洋風にも似合う万能の壁材です。

窯業系サイディングは、住宅の外壁の定番で、様々な色や素材があり、好みのものを選ぶことで個性を出せます。

建築家とつくる憧れの暮らし

 

金属系サイディングはシャープでモダンな印象を与える素材で、最近住宅でもよく使われるようになりました。

外壁材を決めるときに大切にしたいのが、「耐久性やメンテナンス性」です。外壁は常に外環境にさらされる部分なので、経年劣化や、予期しない災害などでダメージを受けやすいです。コストダウンのために耐久性やメンテナンス性の低い外壁を選択すると、すぐに汚れが目立つようになったり、補修費がかさんだりと、予想外のメンテナンスコストが発生してしまう可能性があります。

例えば白い漆喰の外壁は汚れが目立つように思えますが、元々漆喰は耐久性の高い壁材なので、しっかりと防水、防汚塗料を施せば長く美観を保てます。

内装仕上げ材の種類を揃えておしゃれ&コスト減

木材を統一した木の家

壁や床、天井などの内装は、室内のテイストを決める大きな要素です。これらの種類を揃えると、室内の雰囲気が決まります。壁、床、天井の木材の種類を揃えたぬくもりを感じる木の家や、ダークカラーで統一したモダンでインダストリアルな家などが代表的です。

内装材の種類をできるだけ揃えるとおしゃれに

また、内装仕上げ材の種類をできるだけ揃えることは、コストダウンにもつながります。

場所ごとに違う内装材を多用すると少量の材料が多種類必要でロスが出やすく、壁ならビニールクロス(壁紙)と塗り壁(左官)など仕上げが異なれば、それぞれに専門の職人を依頼するため人件費や施工費がアップしやすいからです。

 

性能満足な平屋にするには

高性能・高機能な住宅とはどんな家でしょうか?

ブルーハウスでは、家族が安心して暮らせて、長い目で見て家計にも優しい「高機能住宅」を提供することを念頭に置いて家をつくっています。

家族の安心安全のためには、家の強度や耐震性が重要です。そして、耐久性の高い家は、外的環境の変化や地震などの災害に強く、自然と長く住み続けられる家になります。

そこで、新築時に検討したい住宅の性能を高めるための制度についてご紹介します。

長期優良住宅で安心して住める家に

長期優良住宅とは、長期にわたって安心して住める措置が講じられた住宅のことです。

国の「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」が定める基準を満たすと認定されます。平成30年には新築戸建・共同住宅の長期優良住宅が累計100万戸を超えました。ハウスメーカーの建売住宅や注文住宅のプランも、長期優良住宅が標準になりつつあります。

長期優良住宅に認定された家は、住宅ローンや不動産取得税の控除額増加や、固定資産税の減額期間延長などの優遇措置が受けられます。

認定項目は以下の4つに大きく分けられます。

  1. 長期に使用するための構造及び設備を有していること
  2. 居住環境等への配慮を行っていること
  3. 一定面積以上の住戸面積を有していること
  4. 維持保全の期間、方法を定めていること

長期優良住宅は、家の劣化対策や耐震性を高めた安全で長く住める家です。

数世代に渡って使える長持ち住宅をつくりたい、子どもも高齢者も安心して住める住宅をつくりたい人に最適です。

もちろん、認定を受けなくても高寿命、高耐久な家はつくれますが、長期優良住宅の認定を受ければ税金の優遇や後述の補助金が受けられるので、高性能な家を建てたいならぜひ覚えておきたい制度です。

参照サイト:(一社)住宅性能評価・表示協会「長期優良住宅とは

ZEHで環境にも家計にも優しい高機能住宅に

ZEHとはNet Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略で、省エネと創エネによって、エネルギー収支をほぼゼロ、またはゼロ以下にする住宅の事です。ZEHと認められる住宅を建てる場合、関係省庁からの補助金が利用できるなどのメリットがあります。

省エネな家にするためには、外皮(外壁や窓)の断熱性能を高めて高効率な設備を採用することが大切です。

断熱性能を高めることで真夏や真冬でも冷暖房エネルギーを少なく、かつ過ごしやすい快適な家を実現できます。家の中の温度差が少なくなり、ヒートショックなどのストレスも減少します。

また、高気密・高断熱の家は結露が発生しにくく、カビやダニの発生を抑制できるので、身体にやさしく、基礎や木材の結露による劣化を防ぎます。

創エネの部分は、太陽光発電システムが代表的です。住宅の一次エネルギーを自給自足することでエネルギー収支をゼロに近づけることができます。

ZEHに対する取り組みは政府により推進されており、ZEHを建てられることを認められた「ZEHビルダー」が増えています。省エネな家を建てたい場合は相談してみましょう。

参照サイト:資源エネルギー庁「ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)に関する情報公開について – 省エネ住宅

 

コスト満足な平屋にするには

最後に、「コスト満足」な平屋を建てるポイントです。

シンプルな構造

平屋は2階建てに比べて屋根の面積や基礎の部分が大きくなることが多いため、その分の材料費や建築コストが2階建てより高くなることは否めません。

ですが、平屋が2階建てより必ず高くなってしまうわけではありません。

例えば、家の形は凹凸を減らしてシンプルな四角形にすることで、外壁や屋根の材料や工事のコストを抑えられます。

また、シンプルな形の建物は構造的にも強いというメリットも生まれます。

屋根の形も勾配がゆるく、単純な形ほどローコストです。シンプルな切り妻屋根や片流れ屋根は見た目もすっきりするため、デザインが好きで選ぶ人も増えています。

特に平屋の片流れ屋根は、太陽光発電を多く積めるという理由もあって最近増加傾向にあります。

オープンな間取り

小さな部屋をたくさんつくるより、広めの部屋を少なく設けてオープンな間取りにするとコストダウンにつながります。

部屋数が多くなると間仕切り壁、ドアなどの量が増え、部屋ごとに照明や冷暖房設備も必要になります。

平屋ならLDKをワンフロアにして全館空調システムも導入しやすく、設備にかかるコストが削減できます。

 

まとめ

平屋は2階建てより建築費が割高と思われがちですが、プラン次第で自分が満足するデザイン、性能、コストを兼ね備えた平屋は実現できるというのが答えです。

長期優良住宅やZEHに認定されるには、一定基準が必要ですが、自分が必要で納得できる性能であれば基準を満たす必要はないのかもしれません。ただし、補助金などで優遇されるメリットがありますし、各ビルダーの標準になりつつあるので、高性能な家を建てるなら検討の余地はあるでしょう。

大切なのは、家づくりのパートナーに、フラットな視点でアドバイスをくれる専門家を選ぶことです。誰でも綺麗な家、高性能な家が欲しいと思います。あれもこれもと積み重ねればコストが高くなるのは当然です。しかし、それを「それぞれのお客様の希望、予算」で実現するプランをつくることが、家づくりのプロの本当の仕事であり、腕の見せどころだと思っています。

豊橋で高性能な平屋の新築はブルーハウスにおまかせください

ブルーハウスでは、家づくりの最新情報や補助制度なども、分かりやすく丁寧にご説明させていただき、ご納得いただいた上で家づくりを承ります。デザイン、性能、コストの全ての面で満足していただきたいからこそ、正直に、それぞれのご家族の現実に即したプランづくりをさせていただきます。

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